書くという表現
大学に入ってノートパソコンを買って
タイピングを早くしたくてチャットをしたり、自分でホームページを作ったりしてました。
なんて事ない日々の日記を綴り
全国各地にいる顔の見えない友人たちとの交流の場にもなったり。
昔から書く事が好きだったんです。
でも、恥ずかしい気持ちもあるのでひっそりこっそりやってたり…
最近はありがたい事に文章を頼まれる事も増えて
『こんなに重要な事もいいのだろうか』と緊張と責任も感じつつ
でも、自分が好きなことをやるってこういう事なのだろうなと
前記事にもいくつか書きましたが
覚悟を決めて『よし、やるぞ!』と決意する事は
良いとこ取りだけではなくて
手間だったり、プレッシャー感じたり、面倒と思うかもしれない事だったり他諸々…色んな事全部含めて受け入れて色々受け取っていこうって事だと思うのです。
それだけ、入ってくるものも大きい。
そして色んな経験はまた、自分自身も成長させてくれることの一つ。
毎回誰かに響いてる、と言われてとても嬉しかった。
わたしが好きでやり続けていきたい、言葉を紡ぎ綴り発信してくこと
それを必要としてる人がいて、役に立つならば
とても嬉しいことです。
こういう表現が欲しい
こういう文章がいい
こういうのを見たかった
創り上げていけることの嬉しさを感じます。
マリーアントワネットに別れを告げて、という映画の中にとても印象深いセリフがあります。
『言葉は私の宝です』
実際に声に出すことでも
紙に書くことでも
身振り手振りで伝えることでも
伝え方ってたくさんあると思うのです。
色んな場所へ行き、色んな人たちと出会い、色んな経験をしてきた事が
わたしの知識•センスとなり
それらを必要としてくれてる人たちへ届ける事をこの先も続けていけたら嬉しいです。
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