言霊
ことだま
言葉は巡り巡って返ってくる
と言うことを以前にも書いたのですが
先日仕事関係の方と話をしていた時に
『人のことを言う時…紹介だったりも含むけど、同時に自分への言葉なんじゃないかなって思う』
と仰ってたんですね。
詳細は端折りますが、直接関係してる人ではないけれどどうやら酷く言ってるのを聞いたようで。
その人のことを言葉悪いですが、ボロクソに言ってたわけですね。
その時に
〝あぁ、この人は自分の事も同時にボロクソに言ってるなと〟
そう感じたようです。
そのあと立て込んだのでその話は膨らみませんでしたが
自分の口から出す言葉には気をつけた方がいいのかもしれません。
そして、責任を持つ事も。
昨今賑わせていた誹謗中傷に関しても、結局出した人には後々に返ってきてると思うんです。
しかも、自分だけじゃない周りの家族だったりを巻き込んで。
バレるわけがない、が通用しないんですよね今。
伝え方のマナーも大切なんだなと日々思いますし、自分も気をつけようと思いました。
ここからはわたしが思った事ですが
『自分の事も言っている』というのは
その人の周りにいる人のことを言っていた(面識ある日常的にあってる人)
ということは、類は友を呼ぶと同じで
似てる部分があるから引き合って側にいるのではないかなとも思うのです。
似てる人を言う、自分の事も言っている…に通じるのかもしれません。
勝手なわたしの仮説です。
似てる人(鏡を見てるような)
=波動・波長…自分から出てる何かそういうのが似てるから引き合って側にいる
=その人のことを言うということは同時に自分にも言ってる
と、言いたかったのかな。
美しい言葉、ポジティブな言葉だけを言える毎日になったらいいけれど
そうでないときは、人に当てるよりも落書き帳などに書き出すのが良い発散なのかもしれないなと。
今日も散歩日和!
何区跨ごうかな笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?