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それは無くてもきっと大丈夫


執着すればするほど
追いかければ追いかけるほど
それは手に入らない

これがないとわたしはダメ、生きていけない

そういう執着と依存がベースだとそれが奪われる事が起きる。

無くても生きていける事を体験するために。
大切なものを失っても自分は在る
(存在してる)ということ。

好きだけど、無くても生きていける。

という内容のブログを以前見て
今頃になってわたしの頭に浮かんだ。
2018年頃の記事。

そのブログを書いた方は小さい頃に、
仲良くなるとその子が引っ越してしまうというパターンになり

別れが悲しいから仲良くならない方が良いと思ってたけれど
どうせ別れるならめいっぱい遊ぼう!と開き直ったそう。

大切な家族とのお別れを経験して、悲しくて苦しくても生きている。

読んだ時は、わかるような…わからないような…という感覚でしたが
今になってあの文章を鮮明に思い出して、過去記事を読み漁り
(毎日4記事書いてるとかじゃ無くて良かったかもしれません笑)

もう一度読んだら、今ならわかった。

離婚を体験するのに結婚しましょう(笑)
結婚してないと、出来ないですよ…。

この部分を特に鮮明に思い出した。

どうせそうなるなら、とことん。

離婚じゃ無くてもいつの日かお別れする日は来るのだから。


前回の記事に繋がるけれど
わたしが絶対に費やしたくない、無駄な時間と思うことに

その事を体験したら、何がわかるのだろう。
どんな成長に繋がるのだろう。
何を気がつくのだろう。

そんな風に思って暫く見つめようと
元々自分で決めてて、それが掘り起こされたのかもしれない。

『無駄』と自分の中で決めたらシャットダウンする癖があるから

本当にそう?と。

そしてこれは周りがどうこうでは無くて
わたしの中の事。



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