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貧乏な人の部屋の特徴

こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。

今回は、貧乏な人の多くに共通する部屋の特徴を3つ解説していきます。

1)玄関に靴が脱いだままの状態

玄関は、「貧乏」なのか「お金持ち」かを一番チェックしやすい場所です。

ドアを開ければ、必ず最初に見えますし、部屋に入るために通る必要があるからです。

貧乏な人の家の玄関は靴が散乱していることが多いです。

靴箱が空いていても処分せずにそのままで脱ぎっぱなしのようです。

さらに季節は関係なく、夏なのに冬のブーツが出ていたりすることもあります。

また、部屋の服も出しっぱなしになっていることが多いです。

洗濯したものをたたまず、床にそのままにしている事もあります。

収納が得意、不得意という話ではなく、モノの住所を決めないがために同じようなものを買ってしまうため、お金を無駄遣いしてしまうのです。

その点、お金持ちは玄関に靴が出ているという事がほとんどありません。

履いた靴はすぐに靴箱にしまいます。玄関に出ているのはこれから履く靴だけになっています。

靴は高価なものが多いようですが、長く大切に履いています。

靴をみればある程度、その人がわかるという研究結果も出ているほどです。

2)トイレのフタが開いたまま

貧乏な人の家のトイレは、フタが開けっ放しが多いです。

トイレのふたを開けっ放しにすると暖房便座が放熱してしまい電気代に影響がありますし、ふたを開けたまま水を流すと水しぶきが飛び散って菌をばらまいてしまうことになります。

貧乏な人はそんなことに無頓着です。

そもそも、トイレのフタの開け閉めが面倒くさい人が多いです。

トイレを綺麗に掃除してあったとしても、フタまできちんと閉めてあるトイレは意外と少ないのです。

しかし、お金持ちの人はトイレのような汚いところこそ重要な場所と捉えています。

トイレのフタはきちんと閉めて、電気代や衛生面に気遣っています。

もちろん綺麗にしています。いつでも拭きやすいように、カバーなどをしないこともあります。

また、トイレのふたを開けておくと運が逃げると考えている人もいます。

フタを閉めるのは運を逃がさないという意味合いもあります。

3)食卓の机上に物がたくさんある

食卓と作業机が一緒なのが悪いという話ではありません。

食事の時間に調味料を出して食事が終わったら台所に片づける、何か作業をするときに出した書類は食事の前に片づける、というのは一般的です。

しかし、貧乏な人は四六時中調味料がテーブルに置いてありますし、手紙や書類もいつも山積みになっています。

万一、調味料などをこぼして大切な書類を汚してしまったらどうするのかまでリスクよりも目先のめんどくささが勝っているのです。

一方で、お金持ちの人はどうでしょうか。

食事の時以外には、食卓に物がのっていることはありません。

書類など、作業に使うものは他の机や書斎にある机の上や引き出しにあります。

その机は書類が山積みだったりすることは時々あります。

なぜなら仕事中は必要な資料などがたくさんあるからです。

ただ、お金持ちの人は大切な書類のあるテーブルの上では食事をしないのです。

つまり、食べ物をこぼして書類などを汚すことを嫌います。

また、仕事の空間と食事の空間を分けて考えているのです。

メリハリをしっかりつけることを大事にしているようです。

まとめ

お金持ちは、一見綺麗好きで片づけ上手と思いがちですが、片付けが苦手な人は結構います。

それでも、家を綺麗にしておく意識は常に持っています。

自分ができなくても家族や、専門の業者を入れたりするケースもあります。

今回みてきた特徴は、今すぐ改善できるものも多いですね。

特に、トイレのフタを閉めることなどは、すぐできるはずです。

実際、お金持ちの人は、トイレの状態は重要視しています。

まずは、少しずつ行動を変えられる「トイレのフタを閉める」ことから始めてみませんか。

今回は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。




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