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とのむらのりこ🌸あなたの俳句が好きです賞

ひとりひとりの作品は、
ひとりひとりの輝けるもの。
とても大切なもの。

そして、好きにもひとりひとりの気持ちがあると思います。

こちらの記事の好きの続きをお伝え出来たらなと思い、記事にしました。力がない分、誠実に向き合わせていただきました。

私らしい私になる。

私らしい好きのカタチ。


創作って凄いね!
みん俳が大好きだなぁ。
こうして、自分の気持ちをお伝えできること、嬉しいです❤️

どうぞ、よろしくお願いします(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾


七位  鮎太さん

肩書きは頑固に農家山笑ふ

草木が芽吹き、花が咲き、鳥のさえずり、エネルギーが満ち満ちている!人は地の恵みに生かされている。お祖父様が農家という肩書きに誇りを持ってらっしゃることも、住んでいる土地をとても大切に想われているのも伝わってきます。「山笑ふ」季語の映像も最後の最後まで残ってきます。


八位   うみのちえさん

慰霊碑は褪せたりゴールデンウィーク

私ごとなんですけども、ゴールデンウィークが楽しかった!っていう記憶が子供の頃ないのです。きっと慰霊碑が褪せているように、私の記憶も褪せているんだけれど、消えないのよ。事実はあるんだよね、楽しいが溢れている中でポツンとした寂しさに寄り添ってくれた気がしたのでした。


九位  たまごまるさん

そんなにも緑だったかね春暑し

そうなんですよ、そんなにも緑だったかね?聞きたくなるほどの緑なんですよ、「春暑し」の頃って。なんといいますか、鮮やかすぎると感じる日もあるわけでね。それを一息でサラッと詠まれていて凄いです!ものすごいエネルギーを感じる一句。まさに、春!


十位  リコットさん

少年はペダル踏み込む春疾風

季語の「春疾風」に、こんなにも寄り添っている「少年はペダル踏み込む」春の烈風、ときには嵐となる春疾風。少年が烈風に嵐に向かっていく、力強く漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ!エネルギーとエネルギーのぶつかるさま、自我を確立していく我が家の少年にも重ね合わせていました。


十一位  うつスピさん

春光のラストピースとしての僕

春の日ざし、光、風、景色の中に、僕という存在がいてパズルが完成するのですね、僕がいなければパズルは完成はしない。私たちは生きている、今の光を、今の風を、今を感じて、その景色の中に私という存在もいるのだと、そう思いました。


十二位  島風ひゅーがさん

うららかや猫のあくびがうつる午後 

春の日が、うるわしく照って全てのものが輝くときに、猫もこの詠み人も輝いているでしょう。猫と共に過ごした日々がありました、毛並みの輝くさまは、ほんとうに美しいです。隣でお昼寝したいです。

ぷわぁ
めちゃくちゃ緊張。

あ、あの、
ほんと手が震えちゃうのが止まってないという😂

ありがとうございました💝


今大会も楽しかったですね、そして、素晴らしい大会になりましたよね。 



好きな気持ちを伝えるって、とっても楽しいし嬉しいですよ☺️👍👍

















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