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歴史読書記録、歴史メモ

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#鎖国

荒野泰典編『日本の時代史14 江戸幕府と東アジア』吉川弘文館、2003年

7~181ページ部分からのメモ

・明や朝鮮との講和の重要性を理解し、実践していったのが家康。他の五大老は自国の経営に専念しようとし、外交の意識がなかったのではないか。
・東南アジア諸国への書簡が送られた目的は
①正式なルートで紛争を外交的に解決すること
②私的な貿易に公的な性格を持たせ、貿易ルートを安定化させる
→朱印船制度の創設

・当時の国際社会が日本に求めたことは、倭寇などの禁圧や統制。徳

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