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マッチングアプリと山と私

もう何回目かわからないけど、マッチングアプリをインストールしてみた。多分今回も2週間~1ヶ月で飽きるだろうなと確信している。
(初めてインストールした時から思っているのだけど、県外の人がいいねを押してくるのはどういう意図があるのか。ありとあらゆる人にいいねを送っているだけなのか)
今話しているのは2人。どちらも歳下。
生粋の妹気質なので、自分には歳上が合うと思っているし、友達からもそう言われたのにな…。2人をAさんBさんとすると、

Aさんは2歳下、趣味は合う、陽キャと陰キャの中間
Bさんは1歳下、お互いの住んでいる場所まで車で2時間、陽キャ

2人ともメッセージは1日2~3往復で、まあまあ盛り上がっていると思う。でもきっと、突然めんどくさくなるんだと思う。早く会いたいって言ってくれないかな…

ほんとはマッチングアプリなんてどうでもよくて、山のことしか頭にない。新しいザックをたくさん使い込みたいし、耳触りのいい熊鈴の音を鳴らして軽快に歩きたいし、先日購入した手袋の使い心地を知りたいし、サポートタイツ欲しいし、ハーフパンツの色に悩むし、登山靴を洗わなきゃとか…頭の中は山のことでいっぱいだ。山道具はいちいち高くて購入には勇気がいるけれど、今やりたいこと、好きなことにお金をかけるべきだと思う。それに加え、普通の洋服や下着も欲しくなってしまって困ったものである。
今年の目標貯金額にどんどん遠くなっていっているけれど、まあいい。まだ3年目。きっとこれからどんどん貯まる。きっと。

さあ 明日も仕事頑張ろ