【東大宅浪】母の感情の感じ切り

おとといと昨日、
いちろう君は、2日連続、11時くらいに起きて
「朝起きられないと、1日勉強できないんだよな〜」と言いました。

だったら「24時間できないじゃん！？」と思いますが・・・😅

いち母「夜更かししなければいいんじゃない？」
　　（これはずっと言い続けています）

いちろう君「昨日も寝付くのに1時間半かかったから」

このセリフが、トリガーポイントでした💢
いち母、カチンときました。
大きく反応！しました💢　

私は健康情報を色々知っています。
「こうすればいいのに」ということをたくさん知っています。
「私の言うことは取り入れないから、生活が乱れてこういうことになるのよ！」と
怒りが込み上げてきました。

ネガティブな気持ちになったら、
自分の気持ちは何？何が大切？と自分に問う（＝NVCの自己共感）が
この2年半の習慣になっています。学んで練習してきました。

ワークをすると
「どうせ私の言うことは誰も聞かない」という
強い思い込みがあるとわかりました。

同じ感情を持った体験を過去に探すと、
父と母が毎日のように喧嘩をしていて、
小さい時の私は、おろおろ・・・でも口も挟めないし、
2人とも聞いてくれないし、その頃のことを思い出すと
更に、胸が苦しくて、悲しみ、寂しさが込み上げてきました。

感情を感じ切りました。苦しいのが消えていくのを感じました。
心の治療です。

苦しんでいたインナーチャイルドが、またひとり、
私に聞いてもらったと思って、軽くなっていきました。

いちろう君は、私の鏡です。
いちろう君に反応することは、私の中で起こっている出来事です。

何はなくとも自己共感。

2023年度は、いちろう君の浪人の一年でもあり
いち母が、更に感情を整えていく一年でもあります。

直感で「耕す」という言葉が浮かびました。
いちろう君は、自分の畑を耕している。
私は太陽になろう、と思えました。

おまけ：
昨日、東進の模試が返され、一晩たって今朝、
いちろう君は自分で9時に起きて、
図書館に出かけました（笑）

やばいと思ったのかな？？？
私は自分を励まして、いちろう君も励まして、また進もうと思いました。