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パパは、息子を野猿みたいに育てたいと言った

前回、いちパパのことを
頭でっかちと書きましたが
フォローの為に。

いちパパは、教育ママに育てられて圧迫感を感じていたので、
長男のいちろう君が生まれた時
「野猿みたいに育てたい」と言いました。

私も同じ考えだったので、大賛成していました。
そして息子ふたりを動物園、水族館、海、川、山、
高原、星観察 国内旅行にあちこち連れていき、
いちろう君は、魚採集と釣り、サイクリングが大好きになりました。

一時期、カブトムシやクワガタの部屋が
コバエだらけになり、いち母はストレスを感じました。
コバエ取りリボンを20巻くらい天井から吊るしていました。

いちろう君がとってきた魚を集めた
水槽部屋もあります。

いちパパは、あまり自由に遊んだ記憶がないから、
少年時代を追体験したいという希望を持っていました。

男子ふたりが生まれて一緒に楽しめてよかったね。

でも、19歳と16歳の男子たちは、いちパパとは遊ばないので、
いちパパは、多摩川の河原でのバッタ取りに
いち母を誘ってきます(笑)。

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