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擬似大学生生活の4年生になりました

ボランティアスタッフに初めて参加した日から丸3年生が経過した。

初めて参加した日には、もう社会人だった。
周りは大学生だったけど、

社会人になって、会社の中は荒波だったけど、慣れたら真顔の大人になった。

そんな中、ボランティアスタッフに参加してみて、憧れの作家さんと話して、まちの構造の片鱗を知って、まちがうごめく瞬間を知って、夢だったハンドメイド作家さんになって、友達ができて、まちが少しだけ好きになった。

「おはよう」って挨拶をして、
「ありがとう」って感謝されて、
「迷惑」って怒られて、
「お疲れ様」って声をかけてくださって、
「ごめんなさい」って時々謝られて、
「どいて」って怒られて、
「ありがとう」って、、、、

ボランティアスタッフに参加してから
いろんな感情になっている。

嬉しい、楽しい、悲しい、悔しい、楽しい、怖い、面白い、寒い、、、


ボランティアスタッフをなんで続けているのか?

考え続けているけれど答えはでないまま、
ずっと答えを探しながら続けている。
続けたら見つかる気がするとまだ思っている。(そう言ってもう1年ぐらい経っている)


でも、いつかできなくなる日が来るかもしれないから、続けられる今は続けたいと思う。
参加したくなくなったら、そうしたらいい。
でも今はまだ、そうやって生きていきたい。
このまちに。


そう言いながら、まだ続けていくのかもしれないし、続けないのかもしれない。

私にはそれぐらいの自由さが必要だと思う。


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