きろく。

2/14 同期の結婚式。
みんなで飲んで祝ってその足で後輩の誕生日会へ。
そのときに、なんとなく左奥歯がいたむことに気がつく。あれ、おやしらずかな?

2/15 やっぱり痛む。
あ、これいつもの副鼻腔炎かな。
わたしはよく副鼻腔炎になるのです。そして必ず左側。あーこれは副鼻腔炎だと思い、知り合いの主治医でもある耳鼻科医へのところへ。
診てもらって、そんなに荒れてないけどねーという医師。とりあえず薬をもらって帰宅。
ヨカッタヨカッタ。
わたし薬を飲むとすぐよくなっちゃうもんね。

2/16 なんだかすごく痛い。
痛み止め飲んで出勤。仕事は痛み止めのせいかなんとか1日を過ごせたが、帰宅したと同時に顔面の左側全体が痺れるように痛い。副鼻腔炎の薬飲んで、半泣き状態で寝る。

2/17 起きたときはそうでもないが。数時間経つとまた激痛に襲われる。
なんの因果かこの日は健康診断。
こんなに痛みがあるなら、健康じゃないから健康診断なんて受けられないと思いつつも、受けにいき、終わって速攻帰宅。
このあたりで、痛みに波があることに気がつく。ジンジン痛いんだけど、数時間に一度激痛が襲ってくる。なんだろう。わたしのイメージだと上の歯肉あたりに悪いものがいるような気がする。でも痛みを分析すると、歯が痛いのではないみたい。謎。

夜には立ち上がる気力さえなくなり、帰宅した夫が驚き、また知り合いの耳鼻科医へ連絡するようにいわれたので、彼に痛すぎるとメールしてみた。いつもばっちり薬が効くわたしが3日のんでも効かないのだから、主治医も不思議がっていた。

2/18 出勤する。痛いけどマスクで隠して化粧も大してせずに会社へ。
前半はのんびり過ごし、お弁当を食べて先輩と世間話、、ここまではよかった。
だってわたしお弁当食べた後に、お菓子も食べようか考えてたくらい!
がそうは上手くはいかず…激痛の波がやってきて動けなくなってしまった。
こめかみから歯とあごまで続く痛み。今までで1番痛い。痛みに耐えきれず涙目でいるわたしに周囲から早退を勧められた。
そりゃそうか。わたしだってその場にいたら早退すすめる。
痛みをこらえ、主治医のもとへ。
診察室に入った瞬間に、
「顔どうしたの?そんなに赤かった?」
「え、いや化粧してないからじゃない?」
「薬なかなかきいてないんだよね、もしかしたら神経系かな、ちょっとみせて」
鼻に麻酔してよくよく見られる。
そして鼻に小型カメラ!くるしい…だけどこの痛みがおさまるならなんてことない!
「副鼻腔、そこまで炎症してないよ。ここまで頭も顔も痛いならこれ鼻が原因じゃなくて帯状疱疹じゃない?」
「帯状疱疹?!」
あの激痛ってきくやつ?水ぼうそうのウイルスが悪さするやつ。
「とりあえず皮膚科いってみてもらって、すぐ薬飲んで!」

なんか事態は急展開してしまった。
帯状疱疹…顔にでてるとなると心配だ。
皮膚科で診てもらうとやっぱり帯状疱疹だろうとのこと。
もらった薬をすぐ飲んで、そのあとまたもや激痛に襲われました。
いまはロキソニン飲んで痛みが引いてます。ロキソニンありがとう。

まだそんなに顔に湿疹は出ていないのだけど、これから心配だ。
痛みに耐えられるのだろうか。痛みに弱い方だから心配なのです。

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