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知人に遭遇した

病院で診察を終えて最寄り駅に向かう道中、
同級生を見かけました。

とてつもなく胸が痛みました。
自分の情けなさに涙が出そうでした。

彼らはスーツをピシッと着用していて
私は普段着で歩いていました。

同い年なのに!ここまで違うのか!
劣等感に苛まれるなぁ、さすがに。

「別に比べる必要はない」とか
「自分のペースで進めばいい」とか
言ってもらえるのだけれど、

結局、社会の人々は、私のことを
「鬱になった人」とか「卒業が遅れている人」
というような視線を向けてくる。

まあ仕方ないことだしなぁ、頑張るしかないか。



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