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【鬱】不安に耐える

自分だけが遅れをとっている。

周りの人や将来の自分が見ると、
大したことのない遅れかもしれない。

それでも当事者の自分はすごく不安なのです。

明けない夜がないことは知っている。
止まない雨がないことも知っている。

だけど、
夜が明けるまで耐えられるのか。
雨が止むまで耐え切れるのか。

そんな不安で胸がいっぱいになる。

でも、どのように対処すればいいのか分からない。

巷に溢れる方法は既に試し済み。
お薬に頼るしかないのが悔しい。
自分の力でなんとかしたい。


強いて言うならば、
文章を書いているときは少し気持ちが楽になる。
束の間の忘憂を体感することができる。

noteを投稿すると、
スキをしてくれる人がたくさんいる。
コメントをしてくれる人も少しいる。

自分の文章で誰かの救いになれたらいいのに。
そう思うのに『自分は助けられてばかりです』

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