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おひつじ座のレシピ 〜フルムーンのごはんにしましょう〜

ルーシー・グリーンさんと、毎月満月の前夜にお届けする、
星座のおはなし×レシピ「フルムーンのごはんにしましょう」。

今月は14日におひつじ座の満月を迎えます。

ルーシーさんの星座のおはなしはこちら。


わたしはレシピを考えた背景にあるちいさな物語と、レシピをお届けします。

さて、今晩もそろそろごはんにしませんか。

朝、目が覚めていちばんに、昨日セットしておいた炊飯器の蓋を開ける。

これくらいの季節になると、白い湯気が心地よくて、おふとんに戻りたくなる。
二度寝したくなるのはいつものことか。

しゃもじでざっくり混ぜて、顔を洗って、お味噌汁を作って、、どんどん目が覚めていく。その横であたたかいお茶を淹れてくれている。

「炊きたてのごはんって、木漏れ日に負けないくらい輝いてるよね。」

忙しい朝でも、そんなことを言い合いながら、手を合わせる。

晴れた日にカーテンを開けるような、そんな瞬間がたまらなくすきだ。


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アップルポークジンジャー

[材料 2人前]
生姜 輪切りで2cmくらいの大きさのもの
りんご 生姜と同じくらい。1/10くらい
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ1 1/2

豚肉 180g
(わたしは肩ロースのスライスにしました)

玉ねぎ 小1/4個
紫キャベツ 1/6個
りんご 1/4個

油 適量
塩 適量
白ワイン 小さじ1 (なければ水でok)

[作り方]
①生姜は皮をスプーンでこそげるように剥く。4枚ほど輪切りで薄切りにして、細く切り、針生姜にして、とっておく

②残りの生姜とりんごをすりおろし、タッパーや深めのバットに入れ、酒、みりん、醤油を入れて混ぜる

③②に豚肉を漬け込む(できたら30分くらい置く)

④玉ねぎ、紫キャベツは2mmくらいの千切りに、りんごは皮がついたまま5mmくらいの拍子木切りにする

⑤フライパンに油を入れて中火で熱し、玉ねぎ、紫キャベツを入れて、塩をひとつまみ振り、軽く炒める

⑥そこに白ワインと拍子木切りにしたりんごを入れて弱火にし、蓋をして蒸し焼きにする

⑦野菜がくたっとしたら皿に盛っておく

⑧フライパンを軽く洗い、再び油を中火で熱して、③の豚肉を広げて焼く

⑨色が変わってきたらひっくり返し、両面色が変われば、つけダレを入れて絡ませる

⑩野菜の上に盛り、最初にとっておいた針生姜を散らし、出来上がり

・豚肉はお好みのものをどうぞ。わたしは薄くて柔らかいのがすきなので肩ロースのスライスにしました。火の通りが早いのでスピーディに出来上がります。かみごたえがある方がすきな方は、ロースの生姜焼き用や、ヒレ、スペアリブでも。その場合は中心まで焼けていることを確認してください。脂身が少ない部位が向いていると思います。
・紫キャベツはなければ普通のキャベツでも大丈夫です。紫の色がきれいなので、玉ねぎを紫玉ねぎにしてもいいと思います。
・りんごなしで作る場合は、つけダレに砂糖小さじ1を入れるといいと思います。
・針生姜は面倒であれば省いても良いですが、生姜好きの方はのせると爽やかさがアップするのでおすすめです。

ルーシーさんの生姜と強火で炒めるというリクエストにお答えして、安易ながらも生姜焼きにしました。

定番のものを、新しい気持ちで食べられるように、リンゴを加えてアレンジしました。

直感通りに行動するおひつじ座さんは、わたしの中でミーハー(良い意味で!)で、感受性豊かなところがあるように感じます。

そして、神話のお話にあったように、二人の子どもを助けるという、誰かのためを思って行動できること。そして片方の子どもを亡くしてしまったこと…。

そんなことを思って、やさしさとロマンチックさをプラスしたくて、紫キャベツとリンゴを選びました。
そして、何かの上に成り立っているイメージで全てを積み重ねて。

細く、はらりと散らした針生姜は、光が降るイメージでのせてくださいね。

それぞれの持つおひつじ座な部分が満たされますように。

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今日も良い日になりますように*
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兵庫/丹波篠山でカフェをしています。"自分らしく生きる"ことについて、頻繁に考えています。料理、映画、お出かけなど、すきなものの話も気まぐれに。お店のことはinstagram @cafe_selen にて。