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本の寄贈をしてみた

片付けの一環として、地元の図書館へ本を寄贈してみました。

単行本は装丁は好きで本棚に並べておいても見栄えがいいのですが、分厚く読み辛かったり本棚の場所を取る、更に言うなら文庫版も持っている本が多いことや、再度購入することも可能だったので悩んだ末に手放す事にしました。

ただ、お気に入りの作品が中心だったので、どうせ売っても二束三文にしかならないなら活用してもらえる場所にと思い、寄贈すること選びました。

寄贈することは初めてでしたが、どういった本が寄贈できるのか、申請等は必要ないかを事前にホームページや図書館で確認しておいたので特に問題なく終わりました。

図書館は元々好きだったのと、最近は子供の絵本を借りるなどでお世話になることも多かったので、少しでも貢献できたらいいなと思います。

今まで寄付や寄贈にあまり縁がない生活でしたが、今後は本を手放す時は寄贈する事も選択肢に入れてもいいかなと感じるようになりました。

●今回寄贈した本
獣の奏者(上橋菜穂子)
鹿の王(上橋菜穂子)
月の森に神よ眠れ(上橋菜穂子)
精霊の木(上橋菜穂子)
ゲド戦記(アーシュラ・K・ル・グウィン)

計19冊

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