[子どもの食]しなくてもいい3つのこと
わたしは
子どもごはん限定の
調理代行サービスをしている
6歳以下のお子様がいる
おうちからの依頼が多い
依頼先で
やらなくてよかった
ありがたいと喜ばれたことを3つ紹介
調理代行は関係なく
自分で調理するときも
必要のない工程なのかもしれない
○かけない
ハンバーグは
小さめでシンプルなやつ
冷凍もしやすいし
アレンジしやすくて便利
あえてソースを作らなくても
ケチャップやチーズでいい
甘酢あんかけや南蛮漬けも
揚げた肉や魚と
酸っぱい野菜たちは別々にする
油淋鶏やお魚の竜田揚げも
長ネギや青しそが入った香味ダレは
もちろんかけない
唐辛子やニンニク入れたりして
大人好みにアレンジ
食べる前にかけてもらう
子どもはもちろん
大人にも喜ばれる
みんなでおいしく食べて欲しい
○ 濃くしない
味付けは薄め
調味料はシンプルでよい
とはいえ
味が全くないものは
食べる気がなくなるので
最低限の味はつける
時間をかけて
ベストな味付けを探るより
悩まず
塩味でいい
塩は
他の調味料とは違い
好みの濃さはあるけれど
嫌いな人はいない
世界共通である
*塩の効果
脱水性、保水性、浸透圧
肉を柔らかくする、保存性を高める、旨みを引き出す、臭みをとる、あくをとる、甘みを引き立てる、酸味を和らげる、変色を防ぐ
塩味をつけるだけでなく
下処理や下味には欠かせない塩
薄味だからこそ
素材のおいしさを引き出そう
○混ぜない
副菜の野菜は単品でいい
ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、キャベツ、白菜、人参、もやし
数種類を組み合わせるのではなく
一種類だけ
塩茹でや
おだしで炊くだけでもいい
油で炒めて塩をパラパラ
サラダや和え物はもちろん
汁ものや炒め物にもアレンジできる
時間のないときに便利
*全てのおうちで、
ではなく臨機応変にやってます
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