見出し画像

映画「すずめの戸締まり」

映画「すずめの戸締まり」を観てきた。

今日はいい天気だなと空を見上げながら
バスの中で書いています。

映画が終わったあとの
気怠いような気持ちはなんだろうと
いつも思う
言葉にできない、表現できないあの感じ
皆んなあるのだろうか
それとも自分だけ?


恥ずかしながら新海監督の作品を
初めて劇場で見た
アニメ系は劇場で観たことがない(はず)

新海監督の作品は映像が綺麗

しっかりと絵なんだけど
そんな世界があるかのような
あったらいいなと言う理想なのかもしれないが
自分は好きだ。

1回も時間を気にせずに観れた映画は
今までほとんどないので
なんだが集中できて嬉しい。


登場人物全員、抱えているものが
とてつもなく大きい
1回観るだけでは足りないくらいに

映像、音響、声優、
全てが合わさったときは
鳥肌ものだ
何回も鳥肌が立った。

クスッとする場面
ほっこりする場面
感動する場面
喜怒哀楽の感情それ以上のものが
沢山ある作品だと感じた。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?