日系外食企業の台湾その1

台湾といえば、外食。3食外食なんてライフスタイルもザラだし、至る所で食事ができます。こんな環境下、日系外食企業も相当出店していて、日本とほぼ同じようなところもあれば別物のお店もあってなかなか楽しいのです。まだまだコンプリートには程遠いのですが、まずはよくいく店から。

すき家はほぼ日本

値段が牛丼90元くらいと地元の食べ物屋と変わらない努力価格。なんとなくですが、100元前後がお得かどうかの分かれ目の気がしていますが、タレとかお米とか日本のソレでローカルフードのような値段!お店によってはモーニングセットあり、しかも納豆とか出すとこもあるようですが、誰が頼むのだろうかは気になりますが。

店舗多すぎ!でも重宝するモスバーガー


続いて、モスバーガー。日本だと出店数控えめですが、ここ台湾ではとんでもないお店の数です。同じMRTの駅挟んでお店あったり、通りに1つずつお店があったりと本当に多い。メニューも結構前のモスらしいラインナップで色々と選ぶのが中国語だと難しかったりもするのですが、味は濃過ぎず薄過ぎず。お値段は日本のモスよりは安く、マクドナルドよりは少し高い感じですね。あと、飲み物が良くも悪くも平凡なので、時間潰すのにも良かったりします。

ローカル化して成功してる?吉野家

吉野家は日本と似て非なるお店作りです。牛丼片足打法こそが吉野家なのですが、この部分が魂こもってないというか、あんまり牛丼売ろうという感じがしないのです。まあ吉野家の牛丼といえば、ややしょっぱい寄りの汁が中核技術だと思いますが、それが骨抜きになってしまっているのでしょうか。にしても、海外で食べる吉野家にいい印象ないな。

他にも沢山ある、日本の外食

あとよく見るのはミスド。ミスドは若めの小姐たちが買っている印象。まだ行ってないお店だと、コメダ、スシローにCoCo壱。スシローは人気が高いようで、個人消費が旺盛で外食好きな台湾人にはドンピシャかもしれませんね。あとはサイゼリア、これは美味しかった。というか、この手のイタリアンが実はあまり無いのですよね。
これはまた随時更新ってことで。

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