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台湾に行く前にスマホSIMフリー化と現地の電話番号は入手しておくべき

昨日、無事台湾入りしましたが、かつてはフライト4時間(時差で3時間)、松山空港だとそこから目的地まで30分くらいというのが普通でしたが、現在はコロナ対応が必要なため、到着後、すぐに空港を出ることはできません。

空港を出るまでに必要なステップ

出発前に読んだ指示を読んだ感じだと、飛行機の着陸後、検疫情報のメール受信、到着時のPCR検査、通関手続きでこれはその通り。いや、検疫情報のメール受信確認後スクリーンショットの撮影指示があり、それが終わると、抗原検査キットを受け取るというのもありましたね。到着便がJALだったのもあり、日本語交えての説明を受けるので、ここら辺はスムーズ。

出発前はPCR検査がボトルネックだと思っていましたが、そちらは導線がしっかりしているため、大して時間はかからず。鼻粘膜の拭い液ではなくて唾液式なのですが、その指示内容も台湾華語、英語と並び、日本語もあるというのも台湾っぽい。

それ以前の手続きで時間がかかっていた

今回、想定外の時間がかかったのが、検疫情報に登録後のSMSメールの受信です。台湾到着前48時間前から健康情報なんかを事前登録を登録し、出発時の空港会社のカウンターで内容確認、その後、到着後の空港でその登録情報で検査を受けたり、抗原検査キットを受け取ったり、空港出る時もその登録情報が必要だったりと、よくよく考えたらスマホないと空港から出られませんね。
当初プランでは空港到着後、ローミングで検疫まで終了、その後に空港カウンターでプリペイド番号を入手としたかったところですが、ローミングしていたSMSメールが届かない。せっかちな性格なのと、隔離ホテルのピックアップサービスを利用しているため、運転手さんを待たせるのもアレと思って、空港職員にこの話をしたところ、降り口出たところでSIM付きの契約ができるため、SMSメール受信を待たずにそちらで現地の電話番号を入手すればいいとのこと。だいたい日本人っぽい人たちが並んでいるので、そこに並んで886から始まる現地の電話番号ゲット。結局、日本の番号には飛行機着陸後1時間くらいしてメール到着、現地番号ですと検疫後すぐにSMSメールを受け取ることができるため、事前に現地の番号を入手した方がよかったです。日本で海外SIMを入手するときはSMSなしの方が一般的であったりとするので、その点は気をつけないとですね。

空港を出るまで1時間弱

結局、飛行機到着後、空港を出るまで1時間弱くらいかかりました。現地の電話番号入手しておけば30分くらいかな。いや、そもそも、台湾での現地の電話番号持っている人たちはSIMカードの入手がいらないから、むしろ、PCR検査に時間がかかるかも。

でも、空港内の導線は全てがスムーズ。空港職員は杓子定規すぎない対応ができているという感じでした。

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