アクション下手が少しだけかじったDead by Daylight
りんたです。久しぶりに投稿します。
前回の投稿から、気づけば半年近くたってしまいました。
半年もたてばあれだけやってたスト5もちょっとはうまくなったやろ!
なってません。
#11日目の記事を投稿した後、僕は宣言通りネット対戦に挑みました。
あれだけ時間をかけて、10個くらいの記事になるほどに練習したコンボ。
しかし実戦になると、恐ろしく決まらないものですね。そもそもコンボの起点を相手に当てることすらままならない。アクション下手の宿命でしょうか。
ランク的には同じか少し上くらいの相手にボコボコにされ続け、あれよあれよと40連敗。
それでも諦めずに半分やけくそで続けていたら、なんかたまたま2連勝できました。
可能な限り感情を出さず、目の前のことをこなし続ける。40連敗ってのは、そういう感覚です。
まあそれで心を折られたわけでも満足したわけでもないんですが、なにか一区切りついたような気がして、以降スト5はめっきり起動しなくなってしまいました。
今ではすっかり動画勢に逆戻り。大会の様子やスト5関連のニュースをちょくちょく見ている程度です。
しかしこの手の日記みたいな記事って更新を止めたらぱたっとビュー数が止まるものだと思ってたんですが、更新してない間も思ってた以上に伸びてるんですよね。noteの賑わいの証拠なのかもしれませんが、なかなかおもしろいです。
じゃあお前は何をしてたんだ?
まあ察しはつくと思いますが、別のゲームをいろいろとやっていました。
きっかけは8月末に発売された『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』。
小学生の頃に友達とのめりこんだゲームが、約15年の時を経て帰ってきた!
ということで、当時やっていたメンバーを中心に人を集め、裏ボスクリアまでやり通しました。
その後もそのメンバーで一緒にゲームをやることが日課になり、毎日のようにボイスチャットで会話しながらプレイしていました。
他にプレイしたゲームは『GRAND THEFT AUTO V』とか『GUILTY GEAR Xrd Rev2』とか。
え、格ゲー(GUILTY GEAR)やってるじゃんって?ほっとけ。
そういったゲームもある程度区切りがつき、暇つぶしにしょっぱいインディゲームをやりながら、「次何やるよ?」のフレーズも聞き飽きた12月半ば。
ひとつのゲームが浮上します。
命がけの鬼ごっこ、Dead by Daylight
それがこの記事のタイトルにもあがった『Dead by Daylight』。
メンバーの一人が昔やっていたこともあり、即採用となりました。
発売からは約4年半と実は結構経っているゲーム。最盛期は…いつ頃なんでしょうね?
ただプレイヤー人口は今でも十分にいて、ネット上での配信なんかもまだまだ行われています。狩野英孝の配信なんかが特に人気です。
現在日本初?となる公式大会も行われていたりして、これからまた新たな盛り上がりを見せてくれそうな、そんなゲームです。
このゲームを簡単に説明すると「命を懸けた鬼ごっこ」。ジャンルとしては「非対称型対戦サバイバルホラーゲーム」だそうです。なんかすごそう。
「非対称型対戦」と銘打ってあるように、基本的には4人対1人で対戦を行うゲームです。
4人の側は「生存者(サバイバー)」、1人の側は「殺人鬼(キラー)」と呼ばれ、広大なマップの中で対戦を繰り広げます。
以下両者の立場と目的について、簡単に説明しましょう。
生存者(サバイバー)
4人1チームで行動します。TPS(三人称)視点。
サバイバーの目的はマップから脱出すること。しかしながら、ゲーム開始直後に即脱出、とはいきません。
脱出するためにはフィールド上にちりばめられた、7台のうち5台の発電機を修理しなければなりません。
一緒にやってる工業高校出身の友達は「こいつら電気技師の資格でも持ってんのか?」とか言ってました。たしかに。
味方のサバイバーと協力して無事5台の発電機の修理を完了し、最後に脱出ゲートを開いて逃げることができれば、見事勝利。
逆にキラーに捕まえられ、命を絶たれるとゲームオーバー。そのマッチは敗北となります。
「サバイバル」「ホラー」「協力」といった要素を楽しみたい人は、サバイバーがおすすめです。
殺人鬼(キラー)
単独行動です。FPS(一人称)視点。
キラーの目的は一人でも多くのサバイバーを捉え、処刑すること。
殺人鬼と呼ぶには十分すぎるほどの力を持っており、基本的にサバイバーより足が速く、2回切り付けるだけでサバイバーをダウンさせられます。
その他にも罠でサバイバーを捕らえたり、障害物を貫通してワープしたり、夢の世界に誘って無双したりと、キャラクターごとの個性豊かな能力で相手を追い詰められます。
ダウンさせたサバイバーは担いでフックに運び、吊るします。
そのまましばらくフックに吊るしておけば、処刑完了。マップから退出させられます。
キラー側に明確な勝敗の基準はありませんが、少なくとも4人のサバイバー全員を処刑することができれば、完全勝利といえるでしょう。
このゲームを「対戦」として楽しみたいのであれば、間違いなくキラーの方がいいと思います。勝つも負けるも自分の力、というのもわかりやすいし。
で僕はというと、先ほども書いた通り友達と一緒にやっていた、ということで専らサバイバーをプレイしてました。
ボイスチャットで通話しながらサバイバー。実はこれ、キラーからめちゃめちゃ嫌われてるやつなんですが…まま許してや。
ボイスチャットしてても死ぬときは普通に死にます。
簡単に流れ解説…とかは次回。
ではゲームの流れを簡単に…と思ったんですがたぶん長くなるので、その辺は次回に回すことにします。
なんかただのゲーム紹介に終始して個性が失われそうで怖いです。
自分がどんなことを考えてプレイしていたか、については可能な限り盛り込んでいきたいと思ってます。頑張ります…
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?