chanter(シャンテ)

【歌うように生きる マネージャーときどきキャリアコンサルタント】“侍”ビジネスマン→心…

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【歌うように生きる マネージャーときどきキャリアコンサルタント】“侍”ビジネスマン→心踊る・直感・無意識を信頼→”大切なものを大切にする”生き方に変化中‖NLPを活かしたキャリア・コミュ・ホスピ研究 ✍https://twitter.com/chanter_nlper?s=09

マガジン

  • 77日後のキャリアコンサルティング技能士2級合格までの記録

    2024年6月16日の第32回キャリアコンサルティング技能士2級に合格するための、記録マガジンです。毎日実施したことの「積み上げ記録」、「勉強した内容」などを記録します。受かる前提!

  • そうだ、本に相談だ

    キャリア相談、ちょっとした相談、ふつうの相談・・・ どちらかというと、人よりも本に相談しているときがあります。 人には話しにくい、人に話すほどではない、人にどう話したらいいかわからない。 本に心を預けてみます。

最近の記事

【積み上げ記録】要復習ポイント

キャリアコンサルティング技能士2級 合格のための積み上げ記録です。 過去問題から見る「伸び代」 点数に一喜一憂するのはよくない、 しかし 最近40問取れるようになってきた ばかりだったので、 点数に左右されるのもサガというもの。 間違えたところは「伸び代」! 次の学習のポイントは以下の通りです。 シャインのキャリア・アンカー 中高齢期ライフステージとキャリアについて確認(スーパー、レビンソン、エリクソン) ジョブ・カードは実際に作成する 職場情報提供サイト(日

    • 令和4年度能力開発基本調査結果に思う「伝わる」ということ

      国家資格キャリアコンサルタント試験や 今回受験する(そして合格する) ※しつこいですが、自分に言い聞かせています 国家検定キャリアコンサルティング技能士試験 その中でも頻出御三家と言われているものひとつ 「令和4年度能力開発基本調査」の結果 こちらを改めて勉強しています。 厚生労働省が調査報告しているこちら。 企業調査、事業所調査、個人調査の3つにわかれるものです。 平たく言えば ・企業は労働者に何を求めているの? ・どの程度会社って従業員に学びの支援してるの? ・

      • キャリアコンサルティング技能士2級~ここ数日の積み上げ

        6月のキャリアコンサルティング技能士2級を受験し、合格することにしました。 4月1日に改めて自分自身に宣言! エイプリルフールと知ったのは後のこと。 本気です。 ここ数日の積み上げ 過去問題 第26回技能士2級試験問題→40点!2月くらいから国家試験も合わせて過去問題に取り組んでいますが、はじめて40点に到達。 うすうす自覚してますが、キャリアの理論でうろ覚えのところあり。特に、スーパーやシャインなど、頻出と言われる方々はもう一度見直さないと。 スキマ時間に「みん

        • 77日後のキャリアコンサルティング技能士2級を受けて合格することにしました

          2024年6月17日に自己採点をして 合格点をとったことがわかり、 「やった!合格した!」と言っている自分がいて、 小躍りするような喜びを感じている。 その時点からみたら、 これが、合格までの記録 になる。 これまでといま、そしてこの先をみて 77日後の第32回キャリアコンサルティング技能士2級を受け合格する ことに決めました! 2024年に入り2月頃から勉強を少しずつスタートしていましたが、 新年度にはいったことですし、 改めて「合格することに決めて行動する」ことにし

        【積み上げ記録】要復習ポイント

        マガジン

        • 77日後のキャリアコンサルティング技能士2級合格までの記録
          4本
        • そうだ、本に相談だ
          6本

        記事

          買っているのはコーヒーではないのだなと思った話

          サービスとかホスピタリティとかへの興味が 尽きたことがありません。 ここはもはやカフェではなく、 テーマパークだなと思いました。 これはなんのお値段なのか 多数ある他の店舗と何が違うのか。 もちろん、豆の質や焙煎の行程とか、 そういった「機能」の違いはあります。 コーヒーを飲まないわたしには、 その「機能」はよくわかりません。 (なのに行ってみたかった) それでも あれだけの人を惹き付け、 駅からしばし歩くのにたくさん集め、 週末は整理券がないと入れない程なのに並び

          買っているのはコーヒーではないのだなと思った話

          「勉強をやめましょう」という素敵な語りかけを自分にしましょう

          ここ三年ほど時間を(とお金も)使っていた勉強から、 最近なんとなく離れました。 その理由はなんだか自分ではわからなかったのですが、 何冊かの本を読んで、それに心を預けていたら、 うっすらわかってきた気がします。 いくつかある中の、一つだけ書いてみようと思います。 なんでもそれにあてはめようとする自分に気づく 秋田道夫さんの本は気持ちの良い森林の中にいるような心地よさと、 自然界の厳しさを両方兼ね備えたような感じだとわたしは思っています。 「勉強をやめましょう、というちょ

          「勉強をやめましょう」という素敵な語りかけを自分にしましょう

          わたしたちは、頑張ったことは自分の実力だと思いたい#ふろむだ

          自分が頑張ってきたことは「実力」だと思いたいです。 「運も実力のうち」とかいいますから、 「運」ですら「実力」であり、 自分が引き寄せたものだ、みたいに思いたいのです。 でもね、あやしくなってきました。 これまで「実力」だと思ってきた自分のキャリア。 もしかして、 「運」と「勘違いさせる力」だったのかもしれない。 そっか、そっか、だからでしたか。 どうもこれまでの「実力」ではうまくいかなくなり、 じゃあどうしようかと考えたとき、 一生懸命実力をもっとよくするための「スキル

          わたしたちは、頑張ったことは自分の実力だと思いたい#ふろむだ

          自己分析ってしないとだめですか?#苦しかったときの話をしようか#森岡毅

          シューカツをはじめようと思ったとき、 最初の手順に必ずあるのが、「自己分析」だと思います。 自分のことを知って、 業界・会社研究をして、 合致するところで絞って行って。 わたしは、大学生のときにこの王道をやりませんでした。 自分のことは知っているし、 やりたいこともわかっている、 そう思っていたのだと思います。 自分のことは自分が一番よく知らない、 だから、自己分析はやったほうがいい。 そうわかったのは、ずっとあとになってからです。 なんで自己分析なんてやらなくちゃなら

          自己分析ってしないとだめですか?#苦しかったときの話をしようか#森岡毅

          となりのキャリアが青く見えるのは、その芝生が手入れされまくっているから〜#名著の話#伊集院光

          ロールモデルとか、成功していると言われている人とか。 そういう人の話を見聞きしたとき、 素直にすごいな、憧れるな、と思えるときばかりではありません。 となりの芝生、いや、キャリアが眩しくて、 眩しすぎて、 どうして自分はそうなれないのか、と思うことも ニンゲンだもの、おおいにあります。 人に相談しずらい。。。 「人と比べるのは意味ないよ」と励ましてくれるでしょう。 そんなのわかっているのです。でも眩しいのです。 こういうときは本に心を預けます。 知っているストーリーと、

          となりのキャリアが青く見えるのは、その芝生が手入れされまくっているから〜#名著の話#伊集院光

          いま、両立できなくても〜#人生は、もっと、自分で決めていい#薄井シンシア

          子どもが産まれて復職するかどうか、 保育園から呼び出しがあったらどうするか、 小学校にあがるときにどうするか。 そこには前提として 「どうやって両立するか」 ということが、当たり前のようにあったと思います。 なので、衝撃です。 ワークライフバランスなんてもういらない、とは。 毎日ツナワタリ 「仕事と育児の両立」はキャリア相談の中でも頻出かもしれません。 わたし自身について言えば、 「後に続く人に道を作らなきゃ!」と”両立”していました。 少なかった同性の先輩に 「どっち

          いま、両立できなくても〜#人生は、もっと、自分で決めていい#薄井シンシア

          「どうして偉くなれないの?」なんて、言えないよ絶対〜#魂の退社#稲垣えみ子

          「どうしてわたしは偉くなれないのでしょうか」 「どうしてあの人は今回昇進したのでしょうか」 「あの人とわたしの違いは、どんなところなのでしょうか」 こんな風に上司に相談できる人がいたら、よほど関係性ができているか、 オープンな会社なのかな、と思う。 またこんな相談を第三者であるキャリアカウンセラーにもしないのは、 欲しい回答を持ち合わせていないのも想像がつくし、 きっと励ましを受けたり、自己理解へいざなわれるような気がして、 利害関係のない人にも相談しにくい。 でも本当は

          「どうして偉くなれないの?」なんて、言えないよ絶対〜#魂の退社#稲垣えみ子

          エンタメは強い

          ライオンキング、 それは言わずとしれた劇団四季の代表作で、 泣く子も黙るロングラン公演。 何年ぶりに観た公演は、 日常に彩りをくれ、 耳だけでなく脳内に響く音楽と、 その場の五感をフルに使った臨場感。 エンタメは不要不急なんかじゃなかった、 そんなことを強く思うものだった。 親が子を想う気持ち、 他者(ライオン)を通じて自分の中で言語化する。 見る者(人)の状態によって、 その時必要なメッセージが受け取れる。 やっぱりエンタメの役割は大きい。

          エンタメは強い

          「誰と」が大事

          人材育成に役立つ「70%:20%:10%の法則」というのがある。 70%がどんな仕事をしたか 20%が誰と仕事をしたか 10%が研修などのお勉強の類 企業内で人材育成を考えるときに いつも自分のプライオリティに置いている考え方。 だからこそ、 何かを変えるときに”上司”と呼ばれる人から変える必要がある、 って思っている。 これって、企業内だけの話じゃないのかもしれないって 子どもとのふとした会話で思ったことがあった。 学校に進んで行っている・・・とは言い難いタイプ。

          「誰と」が大事

          人はリソースをもっている。

          ご縁があって学生のキャリア相談にのることになった。キャリアコンサルタントの資格を取ったのは5年前。はじめてそれを活かして自分をメディアとして仕事をする、という機会を頂いた。学生のみなさんと接していて感じたことを書こうと思う。 みんな自信がない みなさん共通しておっしゃる。 ・私には何もない ・人に伝えるようなことは特にしていない ・自己PRが書けない 具体的な相談は、“エントリーシート添削”なのだが、実際はその手前。何をしたいかわからないということなのだ。 自分のこ

          人はリソースをもっている。

          祭りのあと・・・

          KARUIZAWA Learning fesが終わった。 私にとっては、昨年の台風・大雨の中の学びに続き2回目。 今年のテーマは、Be free.〜自由であるということ。 せっかくだから今の気持ちを自分のために残しておきたい。 終わった今、握りしめておきたいことは?クロージングセッションでは、紙の上に自分の手型をなぞり、 その中と外に思いつくものを書く、というワークをやった。 手型の中には、やりたいこと、大切にしたいこと。 私が残したのはこんなことだった。 ・Be F

          祭りのあと・・・

          Be Free.

          いよいよやってきた、KARUIZAWA Learning fes。 https://peatix.com/event/1668182?lang=ja 全編オンラインなのに”現地参加”、というおもしろさ。 会場は、ライジングフィールド軽井沢 https://www.rising-field.com/rfk-main いろいろ学びが楽しみなのだが、 息子は息子なりに楽しみがあって、好きにはさせてくれない。 去年も体験した「アウルアドベンチャー」というアスレチック。 去年より