駅チカ新聞 国際版: 「北朝鮮高校生に下された「遅行性の処刑」に母親ら失神」 <ー あまり驚きません

今回は「北朝鮮高校生に下された「遅行性の処刑」に母親ら失神」についてコメントさせていただきます。

デイリーNKジャパン:  25/7/2025

「北朝鮮高校生に下された「遅行性の処刑」に母親ら失神」

「北朝鮮のK-POPファンが、事実上の処刑に直面している。裁判所が、K-POPアイドルの音楽を聞き、他人に渡した高校生に対して、事実上の死刑とも言うべき判決」

「沙里院(サリウォン)市万金洞(マングムドン)に在住の高級中学校(高校)の生徒2人が、「傀儡(韓国)の歌と写真を流布し、資本主義の腐敗、堕落した精神を助長した」として逮捕」

「2人は、どこから入手したかは詳らかでないが、USBメモリーに入ったK-POPアイドルの歌を聞き、動画を見ながら、学校で歌ったり踊ったりしていた。それを見た他の生徒たちも真似をし始め、学校中に広まってしまった」

「下された判決は労働教化(懲役)15年、そして無期労働教化刑(無期懲役刑)という極めて重いものだった」

「2人の母親は、裁判中ずっと下を向いていたが、型の宣告が行われるや、その場で泣き崩れて失神した」

北朝鮮では、普通だと思います。

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