非常事態宣言下での俺たちのテレワーク
目を閉じて開けば、世の中は2021年に…
昨年は世界中全人類にとって怒涛の一年になったかと思います。
2019年後半からじりじりと進めてきた弊社のテレワーク制度も、2020年3月の全国一斉緊急事態宣言により一気に加速しました。
店舗の接客スタッフは毎日出社してますが、PC&インターネットがあれば仕事ができる私たちWEBチーム(デザイナー、システムエンジニア、ライターの衆)は半数が基本在宅の週1出社、他メンバーは出社したり別の場所で仕事したりしているようです。
昨年の私の六占星術を見返すと、
「心の中で願っている何かが、その望みを叶えるべく、状況が一気に動き出します。」
とあり、「あんた!滅多なこと言うんじゃないよ!」と思いました。
そりゃテレワークいいな〜家で仕事出来たら最高〜とは思っていたけど、人類への代償がでかすぎる…。
在宅でも緊張感を保つため、背後から架空の上司に監視されることにしました。架空の上司超かわいい。
オンラインミーティングって大変だよね
そして二度目の緊急事態宣言…
これまでは週1の出社日に合わせてミーティングを行なっていましたが、それもしばらくはオンラインとなります。
オンラインでの複数人のミーティングは温度感が共有しにくく、一人でぶわ〜っと話して最後に「伝わってる…?」ってなることが多々あるので上手くいくかちょい不安。上司も頻繁に「agree? agree? 」とagreeを求めてきます。上司は日本人です。
オンラインでのミーティングは
話し手:「聞こえてる?アリーナ〜!」
聞き手:「聞いてるよ〜!」
とホールコンサートばりに派手なアクションとボイスになるので、終わった後は謎の高揚感と疲労感がどっと押し寄せる。ただし、アイドルを見た後は若返るけど、オンラインミーティングが終わった後は老け込む。
とはいえ外出自粛となったからにはやるしかないので、良い機会だし無駄に消耗しない&適度に盛り上がるオンラインミーティングを模索してみます。
以上、NLD実験クラブのボビーでした。
↑勝手に「NLD実験クラブ」に名前を変えたけど(有閑倶楽部みたいで良いかなって)社内から非難轟々の予感なので短命かもしれません。
▼ 弊社テレワークに向けての歩みはマガジン「働き方ニューウェーブ」から
https://note.com/nld_labo/m/m24e7c77c861c
私のゴリ押しで推進しています。