アイドルを撮りたい〜特典会の撮影技術論(69)渋谷DIVE
特典会の撮影技術論とは
アイドルによっては特典会で写真を撮ることができる。
暗い地下のライブハウス
狭い特典会場
選べないシチュエーション
写メ券1枚1シャッター
そんな制限された状況でも、推しの究極の一枚を撮るべく撮影技術を模索する。失敗してもへこたれない。特典会の撮影技術論を構築するのだ。
渋谷DIVE
10/21ゑんらさんは現場2回しで2つ目のライブが渋谷DIVEであった。
ライブが終わりで特典会。会場は1Fロビー。
狭いロビーにアイドル二組なので非常に狭い。
照明は色温度が低く、電球色。
撮ってみる
狭いので最短撮影距離が短いズミクロンは諦めた。
TAMRON70-180で撮影。
構成はMG-Xとディフュージョンドーム。MG-XにハーフCTOを着用。
レフ板も使用
距離が近いのでTTL=-0.3
レフ板がよく効いている。
次はフラッシュを焚かずに撮影。
ドリンクカウンター向け
ヲタ向けの撮影
レフ板してるけど地明かりだけだと反射が弱い。
次は壁際。隣のアイドルの特典会が終わったのでちょっと引いてみた。
まとめ
狭いのが難点だった。
ただ背景のバラエティが豊かなので撮影していて面白い。
おまけ
同日、大塚ドリームシアターでゑんらの冠番組の収録。
https://era.travel.gr.jp/Form/Channel/ChannelDetail.aspx?coid=0000000233
その特典会での写真。
ハーフCTO使用。
大塚ドリームシアターは照明が明るいので撮りやすい。なので次は地明かりのみ。
キーライトをサイドに持ってくるとブラウンの瞳が宝石のようにキレイに写る。
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