見出し画像

トップレベルの練習はアレを意識している。

こんにちは、かぴです。

最近、仕事のほうで上司が急に長期の休みに入ってしまうなど、

ある意味、充実しすぎていて投稿する事を忘れていました笑


今回は読んだ本のアウトプット編です。

今回アウトプットする本はこちら。

トップレベルとそれ以外のちがい

トップレベルのステージで活躍する人は経験よりも「意図的な練習」を行っている。

「意図的な練習」とは練習の目的を明確にした上で、心も体も100%集中して行う練習のことである。


作業時間と休息

人間の集中力は量より質。

作業時間を50分、休息を10分。

この時間をベースにすると作業や練習の効果が高まる。

→個人差があるので自分に合う時間を見つける。


ストレスはチャンス

ストレスを感じたら、それは成長するチャンスである。

ストレスを感じることは誰でもある。

それをどのように捉え、利用するか。


瞑想

自分の心を無にすることで、狭くなった視野を広くする。

方法

1. 静かな場所で、楽な姿勢をとる。

2. 鼻から息を吸って、鼻から吐き出す。(10回程度)

3. 自分の呼吸に戻し、呼吸に集中する。

4. タイマーをかける。(はじめは1分程で徐々に伸ばす)


才能

才能とは、練習+粘り強さ+経験を積み重ねた年月である。


人間の性質

人間は感情移入しやすい生き物である。

付き合う人によって自分の行動や気持ちも変わりやすい。

つまり、

なにをいつ、誰とやるかが重要。


疲れを感じているのは脳

疲れを感じるのは体ではなく脳である。

→これ以上は走れないと感じてから、ゴールが見えたときに速度を上げるラストスパートができるのはこれが理由。


目的の重要さ

目的をもつことで、モチベが上がる。

モチベが上がることで、努力する。

努力することで、パフォーマンスが上がる。


まとめ

1. 練習はシングルタスクにする。

2. こまめに休息をとる。

3. 瞑想をすることで自分の頭をクリアにする。

4. 才能とは後天的に身に付けられる。

5. 付き合う人を選ぶことも重要である。

6. 疲労を感じるのは体ではなく脳である。


いろいろとうまくいかなかったり、しんどいと思うことは誰でもあると思います。

しかし、そこからどのように行動するかで、自分の未来を明るくしたり暗くしたりすることもできると思いました。

早速、学んだことを活かしていきたいと思います!

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?