恋愛

１.

仕事のパートナーと日常のパートナーは必要な相性が少し違う

恋人や友人、異性の同期、上司や部下
この人と仕事上で出会ってたら？逆にプライベートな日常で出会ってたら？と考えると今と同じ関係じゃない人って多いと思う

2.

僕は昔「タバコ吸う女大嫌い芸人」だったんだけど最近は考えが少し変わってきた
例えば篠田麻里子（僕は今だに篠田麻里子が大好き）がタバコ吸ってても全然許せちゃう
要はタバコ吸うくらいで価値の下がらない女性になればいいだけの話
10点の女性がタバコ吸って-2点されたらデカいけど、20,000点の女性が例え-2点されたところでどったこと無い

3.

異性には同じ趣味や同じ波長を求めがちだけど、視点や波長が違う人こそ議論のぶつけ合いができる
そこで相手の考えを聞き入れられる柔軟な耳を持つ人は今までの自分の固定観念が破壊され一つ成長できる
もちろん同じ趣味や同じ感性を持つパートナーも大事だけど、自分と全然違う意見を持っているパートナーはそれはそれでとても重要な存在だと思う

4.

俺は初めて女性と付き合った時の苦悩を「ラーメンの話」にして周りに吹聴しまくったことがあるんだけど

例えば「好きなラーメンは？」って聞かれて「醤油ラーメン！！」って答える人に醤油ラーメンしか食べたことのない人はいないだろう
醤油ラーメン、豚骨ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメン、蒙古タンメン中本（変な女性も一度は経験しろ）、、、
色々食べた結果、自信を持って「醤油ラーメン！！」と答えるはず

醤油ラーメン大好きなんだけど、一番最初に食べた醤油ラーメンが本当にこの世で一番美味しいかどうかは絶対にわからないはず
一発目に当たりを引くこともあるけど、やっぱり他のラーメンをある程度食べてそれでやっぱり一番は醤油ラーメンだったって方が信憑性は高い