Google集客スキルの伝授

こんにちは!Naotoです!

今回はGoogle集客スキルについてお伝えします!

これからの時代はオンラインに出ないサービスや商品は

世に知られません!

なのでいかにオンライン上に露出出来るかが重要になってきます。

今回はその中で聞き覚えのあるSEOについてお伝えしていきます!

それではいきましょう!

SEOを学ぶ前に

まず学ぶ前になぜSEOが必要なのかについて

お伝えします。

SEOは無料で作れる資産

SEOは無料で雇える営業

SEOはファッションである

この中で3つ目のSEOはファッションであるについて

解説します。

SEOはGoogleのアルゴリズムに合わせて対策していくのが

根底にある方法ですが、このアルゴリズムとは常に変化していくのです。

変化していくものに対して自分達も何も変化しなければ

置いてきぼりになってしまいます。

なのでその時のトレンドによって系統が変わるファッションと類似しているので

このような例えになりました。

以上のように無料で対策ができ資産になるのがSEO、そして

時代によって変化していかなければ置いてきぼりにされるというのも

頭に入れておいてください。

次はWebについてお伝えします。

そもそもWebが何になのかについて僕も知りませんでした。

ですがここで軽く知っておけば今後のSEO対策で

役立ちます。

Webとは蜘蛛の巣みたいなものです。

沢山ある情報を繋げる=リンクさせることです。

ではこのWebは誰が作ったのか?

それは

ティム・バーナーズ=リー博士という方が作りました。

この方はスイスの巨大研究機関CREN(セルン)から

数千人いる従業員の情報と研究文書を整理してくれ

との依頼を受けたのがきっかけでした。

この時に情報のリンクをWeb上で行えるように

ハイパーテキストを考案しました。

これは僕達がよくWikipediaとかで文字を押すと

それに関連した情報のページに飛ぶという

構造のことです。

これを作成するための言語が

HTML(Hyper Text Markup Language) というものです。

そして情報の置き場所というものがあなたも

聞いたことがあるURLです。

このようにWebには色んな歴史があることを

知っておくと今後様々な専門用語が出てきた時に

振り返ることができるのでオススメです。

HTTPとWebブラウザー

これはレストランでの注文で例えます。

お客様がビールを日本語で注文します。

そして店員が注文を聞き、ビールを提供します。

ですがもしこのお店がアメリカのお店だとしたら?

今のように日本語で注文しても伝わらないですね?

なのでその中間に翻訳してくれる人やシステムが必要です。

またビールも沢山の種類があります。

それを全て伝えたらお客様は混乱しますよね?

なのでわかりやすいデータを沢山ある中から提供します。

これWeb上で言い直すと

お客様から店員への注文の際に伝えているのがHTML

そしてこれをわかりやすく翻訳するところが

HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)というものです。

HTTPによって莫大な量ある情報を

翻訳してくれています。

そしてこの莫大な量の情報を翻訳してくれる

サービスがWebブラウザーです。

これはあなたもご存知だと思いますが

YahooGoogleFireboxなどのものがあります。

あなたがよく使うGoogleであったり、Yahooは

Web上にある沢山の情報をわかりやすく翻訳して

検索結果に表示させているのです。

どうやって翻訳しているのか

3つの工程があります。

①クローリング

②インデックス

③ランキング

①のクローリングは、

サイトの構成、コンテンツ、言語、文字の情報量、ページの表示速度

読み込むことです。

②のインデックスは、

読み込んだデータをデータベースに入れ込むことです。

③のランキングは、

アルゴリズムによって記事をランキングして

順位を決めることです。

これらの工程を踏んだ上で記事が検索ランキングの上位に

上がるかが決まります。

この対策を改めてSEO対策と言います。

やってはいけない対策

SEO対策にはやってはいけない対策があります。

これは効果はありますがいずれは潰され効果を発揮出来なくなる

リスクが高いです。

なのでもしやろうとしているならこの記事を読んでから

再度考え直して下さい。

①被リンク購入業者の利用

これは外部リンク売っている業者に大量の被リンクを

獲得することです。

要するに故意的に大量の被リンクを獲得してアルゴリズムに

この記事は人気があるから上位に表示させようとすることです。

②コンテンツ・ファーム

これはフリーライターに依頼してとにかく記事を書いて

文字数を稼ぐことです。

そうすることで文字数が多い点でアルゴリズム的に上位に

表示されやすくなる為です。

③ワードサラダ

これは不自然に同じキーワードが記事に含まれていることです。

記事に同じキーワードがあることによって専門性が増し

優位性が評価されるからです。

④クローキング

これはクローラーとユーザーでページを分けることです。

要するにユーザーの方には画像を、クローラーにはコードを

読み込ませるように細工しておくことです。

コードの上に画像を置くことで表向きではユーザー目線の

サイトですが実際はGoogleのアルゴリズム向けのサイト作成

になっています。

⑤隠しテキスト&隠しリンク

これは文字数を多くする為に背景と同色のテキストを

置くことで文字がないように細工することです。

これによって文字数を多くすることができます。

隠しリンクも同様です。

以上5点がブラックハットと言われるGoogleのアルゴリズムの

抜け道を突いて表示させる方法です。

いいなと思ったあなた。

これらの方法をやっても無駄です。

Googleのアルゴリズムは時代の変化によってアップデートされます。

なのでやり始めは通用するかもしれませんが後に通用しなくなります。

実際にブラックハットで対策していた企業が対応出来なくなって

潰れていっています。

なのでブラックハットに頼らず対策を立てましょう。

まとめ

今回はSEOの基礎の部分、Webについてまずやりました。

Webがリンクされて関連した情報に飛ぶことが出来るように

した言語がHTMLでした。

プログラミングを学びたいと思われていた方は

根源を分かって頂けたと思います。

そしてWebブラウザーは僕達が欲しいと思った情報を

数えきれないほどある沢山の情報から分かりやすく整理して

表示させているというのもお伝えしました。

次は実際にどうやって対策を立てればいいのか、

そしてアルゴリズムはどういったコンテンツを

優位にしているのかについてやってきたいと思います。

それでは!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?