見出し画像

役割の幸せ・自分の幸せ


私たちは無意識に役割を

生きている。


家庭では


妻として

母として

女として


こうあるべき。

こうでなければならない。



社会に出れば


社会人として

上司として

部下として


こうあるべき。

こうでなければならない。



その役割のなかで評価され

認められないといけない。


そこから少しでもはみ出ると

母親なのにおかしい。

人としてどうかと思う。


なんて良い悪いという

ジャッジされてしまう。



そうやって、無意識に役割のなかの

正しさ求められて

間違ってはいけないという

概念で生きているから


人は本当の自分らしさを

忘れてしまっているのだと思う。



役割の中で幸せを感じることもあるし

まわりから認められることで

満たされることもあると思う。



だけど、その役割の世界の幸せは

あくまでも役割でしかないから



そこに自分の本質が満たされることはない。


だからこそ、

役割を全うする人生ではなくて

自分の人生を責任もって

生きていくこと。


そうすることでしが

本当の意味で自分自身を

満たしてあげることができないから。



自分にとっての幸せがなにか。

自分のやりたいことはなにか。


それをいつも自分に問いかけること。

自分を幸せにするための答えは

自分の中にしかないから。

自分の世界は自分でつくっていける☺


個別相談など詳細は
LINEにご登録ください☺

https://lin.ee/D7j8XW2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?