見出し画像

いま興味があるもの5選(2023-01)

◯です。

あまり突出した趣味はないのですが、日々興味を抱くことは多々あります。
出来事でも良いし、モノでも良い。まわりは好奇心にあふれています。

自分の価値観を見失いそうになる時はありますが、なるべく軸を貫いて日々自身のセンスを信じています。

ただ、そうこうしているうちに熱が冷めて忘れてしまうこともたまにはあります。
そうなってしまうのはとても勿体無い。

そこで、このnoteの場を借りて自身の興味の軌跡を残していこうと思いました。

今回は自分が1月くらいに抱いた興味5つをアウトプットとして残していこうかと思います。

Fat Lava Lora

こういうの(真贋不明)

1950年代頃にドイツで作られた陶磁器。それがFat Lavaです。
年代からしてヴィンテージに分類されます。

その人気は知る人ぞ知るもので、専門のコレクターの方が存在するほどの世界です。

Lava=溶岩の名前の通り、流れ出る溶岩のような真っ赤な釉薬と、岩山のようなゴツゴツした風貌が特等的です。

その中でも大人気なのがFat Lava Loraというものです。
メーカーのScheurichが製造したもので、ドイツの窯業を支えました。

この風貌が何とも美しく、植物を挿してもインテリアとしても彩りを与えてくれること間違いなしです。

花瓶集めは大好きですが、あまりヴィンテージなどに手を出さないようにしている自分。
ただ、Fat Lavaのフォルムは純粋に好みで、部屋に置いてみたい…。
そんな僕を魅了したモノなのでした。

ヨーグルトにジャムを入れて食べる

みなさんはヨーグルトはどのように食べますか?
プレーンで食べたり砂糖をまぶしたり様々だと思います。

ぼくですが、圧倒的にジャムを突っ込んでかき混ぜて食べるのが大好きです。

いちご、ブルーベリー、マーマレード……。ハズレが本当にないんです。
あっさりとしたマーマレード味に最近はまっていますが、ヨーグルトを食べることに最近感動を感じています。

なんで今までこの食べ方をしてこなかったのでしょう……。

ちなみに殿堂入りの食べ方として、きな粉を入れて食べる食べ方があります。本当にうまい。

そういえば、ヨーグルトに砂糖っていつからついてなくなっちゃったんだろう。

あのち

2月1日にリリースされたGEZANの新アルバムです。

ジャケットにあの加藤泉を起用しているのがとてもセンスに満ち溢れています。

GEZANの音楽は非常にエネルギッシュで、メッセージにあふれています。
なので過激さをはらみつつも優しさも垣間見える、なんとも不思議な音楽なのです。

今回のアルバムはまだ聞けていませんが、YouTubeにて公開されていた「誅犬」という曲がなんとも中毒性があり、何度も何度も聞いてしまいます。

これを書き終わったら聞いてみよう。
きっとまた知らない世界に連れ出してくれるはずだ。


死生観

初めてクリスチャン・ボルタンスキーを観たのは大学生の頃でした。
ちょうど国立新美術館でボルタンスキーの展示が開催されていて、その展示に圧倒されました。

まるで死んだ人がそこに存在しているような。存在の証明のような。
この感覚がものすごく自分の心に残り、確かにそこにいた、という感覚に興味を抱くようになりました。

そのむずかゆい表現を形にしてくれた映画、それがマイ・ブロークン・マリコという映画でした。

死んだ親友の遺骨を持って旅をするロードムービー。
なんともハードな作品ですが、そこには確かに死んだ親友の存在の証明があったのです。

映画自体は去年の10〜11月くらいに公開されていたのですが、いまだにぼくの心の中に何かを訴えています。

サムライマック

なんだこれ、めっちゃうまい。
ちょっと高めだけれども出す価値は本当にある…………。
美味しい……………。

1月は

1月はモノ、食、映画など幅広く興味を抱いていました。

個人的に食への興味はなかなか珍しく、今後も増やしていきたいなあ〜と思っています。
美味しいものを食べるって、やっぱり幸せになれるよね。

ぼくの幸せは、すごいものを見たり素敵なモノと出会うこと。
これは継続して続けていきたいです。とゆうかこの価値観を大切にしています。

2月もたくさんの出会いを願って。楽しみだなあ〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?