見出し画像
Photo by chiyoizmo

他人と会話する機会が極端に減った。

中島佑

こんにちは、ドラマーのナカジマユウです🥁。
前回の記事を読んで下さった方、さらにはスキを押してくださった方、ありがとうございます🙇‍♂️。
初回から10件を超えるスキがつくとは思ってもいなかったため、非常に励みになります。

さて今回の話はタイトル通りです。笑
いつからこうなったか振り返ってみたら、恐らくパンデミックが本格的に深刻化しだした2020年春頃からかと。
当時僕は大学4年の最後の年、まあ色んなイベントが流れましたね。しょうがない事だけど。
とある大学の先輩の影響でオンライン対人戦ゲームアプリをインストールして毎日飽きずに複数人でやってたことは、今となってはいい思い出😹。
ここ最近身内以外と全然話していないのでは？🤔と思い書いてみました✍️。

----------------ｷﾘﾄﾘ線----------------

最初に僕「ナカジマユウ」自身の現在に至る対人関係の特徴を並べてみましょう。

・高校まで超絶人見知り、初対面の人に自分から話しかけることはまずない。現在は自分から行く事が多い。
・他人に微塵も興味がない。現在はそれなりに緩和。
・お世辞など、上っ面だけの思ってもないことを言えない。
・1度嫌いになったら、とことん拒絶する。

字面での曲者感がなかなかですね😅。
都合のいい言葉選びをすると、自分に嘘がつけない、ともとれるかと。
今の僕を知る方からすれば、「人見知りだと？よく言うぜ😮‍💨。」と思う方もいるでしょう。
まあ昔は「他人との繋がりなんぞなくとも生きていけるしよくね？」という考えが根底に強くあったので話せないではなく話す必要がないとも思ってました。尖ってますね、無駄に。笑


「他人に微塵も興味がない」についても補足します。
まあ補足すると言っても読んで字の如くなのですが😅。

昔の会話の例↓
友A「ねぇねぇ、髪切ったんだよねー！」
僕「で？」

友B「見てこの服！かっこよくない？」
僕「へぇ。」

友C「なあなあ、あの2人、付き合ってるらしいぜ？」
僕「興味ない。」

お前さぁ…って突っ込みたくなるこの有り様でした。笑
もちろん全員にこの態度ではないです。
昔は仲の良さと冷たさが比例していたように感じます。
実際に大学の友人にも「そんなんじゃ周りから人いなくなっちゃうぞ〜」とか言われてました。（今思えばその忠告に感謝すべきだなと🙏。）
こんな曲者と関係を持ってくれた学生時代の友人たちには本当に感謝してます🙇‍♂️。

こんな僕でしたが、現在はそれなりにというか、かなり緩和されました。笑
きっかけは飲食店でのバイトですね。
まあこれ以外考えられないですね😹。

僕が大学時代働いていた個人経営の店（居酒屋）は接客にものすごい力を入れてました。
特定を避けるためあまり深いことは言えませんが、「一定以上の接客レベルに到達したバイトには名刺が渡されて、仲良くなったお客さんにその名刺を渡してリピーターに繋げよう」といった動きがありました。
仕事しつつも相手のことを気にしていないと、仲良くなって名刺を渡すムーブができないため、仕事中は嫌でも観察するようになります。笑
こんな僕でもトータル200枚は渡しているかと🧐（概算）。
（渡したお客さんが酔っ払っててテーブルに置きっぱなしなんてこともありましたが…笑）


・お世辞など、上っ面だけの思ってもないことを言えない。
・1度嫌いになったら、とことん拒絶する。

こちらはさらっと。
僕は今まで自分を守るための嘘をついたことはあります、もちろん。
でも、自分の気持ちに嘘をついたことはないです。



はい、キマりましたね。キメキメです。
この記事を書きながら2022年、1番のドヤ顔更新です。



えー、失礼しました。笑
でもそういうことです、自分の気持ちに嘘ついて思ってもいないこと言うくらいならそんな関係切ってしまえばいいと思います。
特に僕は顔と態度に結構あからさまに出るタイプなので尚更。笑

だから「とことん拒絶」もします、無駄に消耗したくないので。
だから僕は、「環境を変える」ことを積極的にやっていました。



さて、そろそろ本題に移ります。笑

先述したように他人と会話する機会が減った原因として真っ先に挙げられることは、まずはコロナのパンデミックでしょう。
もう1つあげるとするなら、学校を卒業したことも結構大きいのではないかと思います🧐。

以前YouTubeの動画だったと思うのですが（何の動画かは全く覚えてない）、学校のことを「無限合コン所」って表現していたものを見つけて妙に納得した記憶があります（前後の文脈がないと齟齬が確実に発生しそうですが笑）。

僕は会社に勤めた経験がないので実際は分かりませんが、今まで生きてきた中で、歳を重ねるにつれて他人と会うことに理由が必要になってきているように感じます。

ただ会いたいから、ただ遊びたいからという理由では他人に会いづらくなっているような気がします。
何か業務的な、真っ当な理由がないと申し訳ないというか、少なくとも僕はそう思いますね。


では、会話する機会が減って僕自身が感じた変化を書いていきます、主に2点。

・言葉で会話する際の文章の構造スピードの低下。
・そもそも何を話せばいいのかわからない。

それぞれ解説。
文章の構造スピードはもともと速い方ではないですが、
「あー。」「えーと。」が増えたような気がします。笑
話す内容も原稿など用意してプレゼンのようにやらないと、自分が今何を話しているのか曖昧になったり、無駄に長くなってしまいます。

その点noteのような書き言葉は非常に素晴らしいです、はい😹。
・書きながら思考整理ができる。
・書いてて無駄な情報などは相手に伝える前にその場で添削が可能。
・可視化できる状態で残っているため、何度でも読み返しができる。
etc…
とは言いつつも読みづらい文章だったらすみません🙇‍♂️、回を重ねるごとに改良していけるよう心がけます🏃‍♂️。



次、「そもそも何を話せばいいのかわからない」。
個人的には、会うのが2回目以降の知り合いたての状態の人と女性に対してこうなることが多いですね🤔。


先述したように人見知りは抜け出すことはできました。
「人見知り抜け出したならその延長で話しかけられるでしょ〜」と思う方もいると思います。


違うんだな、それが（ガキ大将風）。


初対面の場合は、相手の情報がほぼない状態です。
だから相手を知るために質問を投げかけてそこから話を展開することができます。
2回目以降となると、初対面の時に大方掘り起こしてしまっているのでネタが尽きがち…笑（女性に対しても同様）
一応僕にもどうでもいいことをずっと話していられるような間柄の知り合いはいますが、何故そこまで親密？な関係になれたか本当に謎。
教えて頭いい人👨‍🏫。

現状僕の得意分野（？）は年上ドラマー、かなり限定的😹。
音楽をある程度の年数やっていたことのある人ならわかると思いますが、延々と機材話をしていられます🥁。
年上ドラマー以外にも通用するように要アップデート💿。

----------------ｷﾘﾄﾘ線----------------


いかがでしたでしょうか？
なかなか長くなってしまいました。笑
個人的に今回は上手いこと纏められずに不時着感があります😅。

最後に宣伝！！📣
僕の所属するバンド”6yiy9"で新メンバー、ギターを募集します！
我こそは！という人、知り合いにいい人いるよって人、下のリンクから飛んで連絡お待ちしております🙇‍♂️。

今回も読んで頂きありがとうございました。
よければフォローとスキをお願いします、それではまた👋。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？