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「とりあえずやってみよう」の精神を忘れるな。

こんにちは、ドラマーのナカジマユウです🥁。
今回は僕が大学生の時代から大切にしている行動面での思考をまとめてみました。

----------------キリトリ線----------------

以前このようなツイートをしました↓。

東京のメタルコアバンド、”Sailing Before The Wind”のリーダーBitokuさんのPodcastに対する感想。
この感想の後半部分が今回のnoteで僕が伝えたいことです


▽目次
・調べるだけで終わってない?
・最初から詳しい人間などいない。
・アドバイスは実践するまでが1セット。


調べるだけで終わってない?

読んで字の如く。
最初は皆、意気揚々と調べ始めます。僕も同じく。
昔の僕は以下のようになってました↓。

ある程度調べ終わって、いわば中途半端に知識がついたにわかの状態になる。

値段に関係なく、商品説明やレビューで自分の中でそれぞれの優劣を勝手につけ始める。

徐々に調べ始めた最初の意味を忘れ、ただ眺めるようになる。

時間が経過した=その分作業をしたという錯覚に陥る。
それが何日も続く。
(実際は作業後半は意味のない時間となっていることに気づかず)

この工程で1番良くなかったことは時間を区切って作業していなかったことが大きいなと。

何か新しい行動をするきっかけとして下調べは重要項目。
でも区切りがないとダラダラ長くやってしまいがちなものです。

調べる→行動→失敗or壁にぶつかるのTry&Errorの繰り返しが結局ゴールへの1番の近道なんですよね。
この一連のサイクルが一種の区切りともなれます。見切り発車も大事。
とりあえずやってみよう、人柱ではなく自らが実験体。


最初から詳しい人間などいない。

ここでもTry&Errorの繰り返しが重要という結論になります。

「知識の豊富さとTry&Errorの試行回数は比例する。」

当たり前だろそんなこと、と思う方、いるでしょう。


ではあなたはできてますか?やってますか?


こう聞かれて胸を張ってやってます、やってましたと言える人、そんなに居ないんじゃないかなと僕は感じてます。

もちろん商品説明欄を見る、レビューを見る、知り合いに使用感を聞いてみるetc…などでも情報を手に入れることはできます。
でもそれは自分の知識にはなっていないのでは?と考えるようになりました。

他人に聞いて手に入る情報より、自分で体験して得られる情報の方が圧倒的に「見える面」が多く、自分の引き出しに格納できます。

聞いたらとりあえず試す。
外からの情報はあくまで情報までにしかならない。
すぐに忘れる流れてく。


アドバイスは実践するまでが1セット。

様々な場面で他人がアドバイスを贈っているところ、これを読んでいるあなたがアドバイスを求めたこと、人生で1度はあると思います。

ここで言いたいことは、アドバイスはもらった後に、練習なり本番なりで実践してからようやく意味を成す、ということです。
これもTry&Errorの1つ。

もらったところで忘れたり、やらなかったらその時間はなんだったの?って話。
実践して初めて自分に合ってるか否か、今後取り入れるべきか否かがわかる。
やってから判断しろ。


----------------キリトリ線----------------

おまけ

最後にたまに僕が実践することを書いて終わりにします✍️。


「あえてErrorを起こせ。」

世の中には「やってはいけない」と呼ばれる事象が一定数あります。
それをあえて実践することは個人的にかなり有益なことだなと。
(もちろん法や公共の福祉に反さない範囲で)

やってはいけないと「なぜ」言われているのか。
そのErrorを体験することで、情報から知識へ変換し吸収することができます。
いざその失敗をしたときの対応力も上げられますし、実は結構メリットが多かったりする。

代償として機材の破損だったり、他人から怒られたりするなどの可能性も十分にあるため、実践は注意⚠️。


本日も読んで頂きありがとうございました!
それではまた👋。


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