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アイコンって結局何がいいの?

どうも、エヌケンです。
「インスタ研究室」というインスタ特化のオンラインサロンをやってます。

今日は、悩む人はとことん悩む「アイコン何が良いの問題」についてお話をしていこうと思います。

アイコンはアカウントを運用する際に、最も頻繁に目に触れるものであり、その人を象徴するトレードマークとしてとても重要なので、できるだけアカウントに合ったものを採用すべきです。



1. アイコンに相応しいのは

結論として、実写の写真を使うのが一番良いと僕は考えています。

理由は、人にファンをつけるためには、情報だけではなく「人」自体にフォロワーがつく必要があるからです。

近年、リールのバズりで情報にファンが付きがちですが、それには代替が効くため、人にファンをつけるために実写が効果的です。


2. 実写アイコンのベストな構図

アイコンの構図にも工夫が必要です。

僕自身のアイコンを例に挙げて説明すると


エヌケンアイコン

黄金バランス:ハーフアップ構図
アイコンは胸から上、あるいは腰から上の「ハーフアップ構図」が理想的。頭の上に少し余白を残すと、バランスがよく、目に留まりやすい。

背景:できるだけシンプル
背景はシンプルでフラットなものを使用することが重要。僕の場合は、商業施設の壁を背景に選び、奥行きも少し持たせた構図を採用しています。

画角:顔の向きとバリエーション
正面顔ではなく横顔や斜め下からの視点を使うことを好まれやすいです。これにより、個性を出しつつも自然な印象を与える。僕は横顔にしてます。
→自分の得意な角度を採用しましょう

傾向的にもインフルエンサーのアイコンは、顔を出しつつ、背景がシンプルで情報量が少ないものが多いです。

僕自身のフォロワーリストを眺めていると、アイコンからインフルエンサーかどうかを大体判断できます。

こうしたアイコンはプロフィールへの遷移率を上げる効果もあり、視聴者が「おしゃれだな」と思ってプロフィールを確認してくれる可能性が高いです。

逆に、イラストや後ろ姿は、あまりおすすめしません。

人柄や個性が伝わりにくく、あまりおすすめできないからです。もし、イラストを使う場合は、自分の特徴を強調したデザインを採用しましょう。


3. 顔出しが難しい場合の代替策

顔出しに抵抗がある方は、横顔や顔を少しぼかした写真を使うのがおすすめです。後ろ姿はあまり人柄が伝わらないため、避けた方が良いです。

また、顔出ししなくても雰囲気を伝えることが重要です。髪型や服装など、少しでも個性を出すことが大切です。

自分の個性が活きるのはどのシーンでどの画角なのか、まずは考えてみましょう。


4. 例外的なアイコンの選び方

発信のキャラクターやコンセプトによってアイコンの選び方は変わってきます。

例えば、ダイエットアカウントでは「痩せる」という文字だけのアイコンを使う人もいますが、ここでも基本的には人柄が伝わるようなアイコンを選ぶことが推奨されます。

文字を載せるなら、実写+「痩せる」の文字の方がいいですよね。

まとめ

最終的には、そのアイコンで自分の特徴がしっかり伝わるかを確認することが重要です。

アイコンはその人を象徴するものなので、選ぶ際には注意を払いましょう。

アイコンを見直したい方は、サロン内で僕に相談していただければアドバイスできますので、ぜひご連絡ください。

また、アイコンについてはセミナー内で具体的に語っていたので、サロン生は「インサイト分析の極意」のセミナーアーカイブをご覧ください!


終わりに

サロンでは、本記事のようなサロン生からの質問に音声で直接回答したり、図解や具体例を交えてわかりやすく、インスタのノウハウを惜しみなく配信しています。

フォロワーを増やす方法やマネタイズの極意を知りたい方、インスタで人生を変えたい方は入会お待ちしております。

※現在はサロン入会の受付を行なっておりません。

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