KRCネットワーク駅伝:GPS機能付きウォッチのお話
オンラインマラソンなども増えてきましたが、要項を読むと走行データとして「GPS機能付きウォッチ/距離計測機能付きウォッチ」又は「スマホアプリ」などを活用するとありますね。
ある程度は誤差が生じるのは「許容する」ことでレースとして成立させ、みんなで楽しもう、チャレンジしようという形です。
我らがKRCネットワーク駅伝はオンラインマラソンと違い「駅伝」という形で、設定した距離などの目標をみんなで達成目指して走っていきます。
自分が頑張ったり、少しでも投稿することで「チーム」に貢献する。そんな仲間意識の醸成と共にモチベーションにしていきます。もちろん淡々と走り、投稿するのもあり🏃♂️
GPS機能付きウォッチ
ガーミン
スマホアプリ
自分はこのGARMINを使用していますが、距離計測そのものは割と気楽に出来ますよね🏃♂️
問題はデータ投稿に関することが「複雑」と感じる人も居られるかと思います。
KRCネットワーク駅伝ではGPS機能付きウォッチ/GARMINなどの距離と日付、タイムが表示された画面でも投稿可としています。
これなら当該機能付きウォッチとスマホがあれば参加可能となります。
KRCに限らず、これから多くのランニングイベントにおいてこうしたGPS機能付きウォッチやスマホアプリを活用する機会も増えるでしょうから、ちょっと使い方を書いてみます。
こうした機能を使いこなすことで楽しみの幅も増えます。ネットワーク駅伝をきっかけに活用しませんか?このnoteで使えるようになってみませんか?
もともとGPS機能付きウォッチからデータを取得してアプリで管理されている方はこうしたイベントにおいてデータを活用する時はシェアする機能の有無が重要になります。
シェア機能があれば簡単です。
もしなければスクショ:スクリーンショットのアプリをスマホに入れましょう。
スクリーンショットはスマホの画面を写真撮影のように瞬間撮影出来ます。今回のランニングデータのシェア以外にも多くの場面で役立ちますので入れておきましょう❗
撮影したものはスマホの「ギャラリー」に入ると思うので確認してみてください。
1番、難しいと感じるとすればGPS機能付きウォッチとスマホアプリとの「同期」でしょうか。
Bluetoothを使って接続するのが解りにくいと感じる方も居るそうです。
まずスマホ側のBluetooth機能をオンにします。大抵のスマホはマナーモード切替や明るさの設定が出来る部分にBluetoothのオンオフボタンもあると思います。
もう1つは例えばGARMINの場合、スマホやPCにガーミンコネクトというアプリを入れることになります。
コネクトIQなど、他のアプリもあるようです。これでスマホ側の準備はOKです。
次にウォッチの「設定」でBluetoothをオンにしましょう。
ここまでやれば後はスマホ側の「コネクト」で「同期」をし、データを取得して、必要なデータを「スクショ」して、参加しているSNSや今回のKRCネットワーク駅伝でのラインオープンチャットに投稿することになります。
もう1つ。画面をスクショした際にプライバシーにあたりそうな部分が映り込んでいると感じた場合はスマホの画像編集アプリで当該部分を消しちゃいましょう。
ライン画像編集アプリでも良いですし、多くのスマホには最低限のアプリが入っていたりします。
画像編集→トリミングで不要な上下左右の部分を消せますし、マーカーなどで個人情報を黒塗りするなどしましょう。
KRCネットワーク駅伝では皆さんが開示したくない情報は隠して頂いて大丈夫です。
ちなみにラインオープンチャットを使用しているのもラインIDを他者に知らせることなく参加出来るからです。ニックネームなども自分で設定できます。
こうして書くと複雑で難しそうに見えるかもしれません。ですがここで覚えてしまえば色々とデータが活用できて便利です。
このネットワーク駅伝でも交流ができることも財産ですし、こうしたデータを活かしていくきっかけになると思います。
一手間、二手間を加えることで大きな財産に、モチベーションに、ランニングライフひいては生活全体に刺激となります。
ぜひチャレンジしてみてください🏃♂️一緒にチャレンジしましょう❗
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