不整地中心にスロージョグ：60代後半男性パーソナルレッスン

日頃からランニングを継続されている方なのでレッスンでは「ジョグ」メインではそれほど回数は入れていません。

ただいつもスピードメインのレッスンでは見落とすこともありますし、改めてスローに走ることで1歩1歩を大切に意識し、見直し、日頃のジョグへも活きていくようにフィードバックさせて頂きました。

またフォームに関連してこちらの話題と

接地とマラソンのパフォーマンスは関係無いという研究。いつの間にかブームも過ぎ去りましたね。
「私たちは皆本当に異なります。もしあなたがフォアフット、ミッドフット、ヒールストライカーで怪我をしていないのなら、この研究から自信を持って走ってください。」 https://t.co/KKP82G6NRp

— Maru Yamaski (@marunet_) August 26, 2020

靴の選び方や張りの出方なども多く話し合えました。

スロージョグについては以前noteにも書いていますが

これだけ暑いとゆっくり走って給水休憩を何度か挟みながら、じっくりと走るのはリスクを減らすことも出来ると思います。

結局、どの練習が正解という訳ではなく、状況と状態、何を目的とするかで大きく違ってきますよね。

今回もクライアントにとって良きラン体験、時間になっていれば嬉しいです。

クライアントの声：

スロージョグでも、3kmを暑い中走ると頭がクラとする感じです。疲れが出ないように、できるだけ陰を、そして少しでも風の吹き抜けるところをコーチにリードしてもらいました。ありがとうございました。

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— 神屋伸行|KRC代表|ランニングクリエイター (@runnernobu) October 8, 2019