なんでも「ない」ものも、なんでも「ある」ように感じ取る:人の感性

どこかで見掛けたフレーズ

人はただの石でも川でも
そこにある「何か」を
感じ取ることがある

誰かの意志や感情が
そこに加えられている
わけではなくとも

偶然の何かであっても

そこから「必然」を
感じ取るような
そんな想いを
抱くことがある

そしてそれを
何らかの方法で
伝え、共有し
伝播する人が居る

多くの人にとって
日常は、「日常」で
感動から切り離された
そんな世界になっている
かもしれない

だけど大多数の人は
子供の頃には

世界は毎日不思議で
身近なものも毎日が
一瞬一瞬が発見の連続で

小さなアーティスト
小さな冒険家を
やっていたと思う

あの頃の感性を
持ち続けたら
再発見できれば

日常は退屈なものには
ならないだろう

まだまだ未知に溢れた
豊潤な世界に
満たされている

読書も音楽も
スポーツもアートも
このnoteの世界も
一人一人の世界も

世界はまだまだ
広く、奥深い

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