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急激に変わってしまった生活が、再び変わり出す瞬間に

神屋伸行/加古川優考塾/走遊Lab代表

緊急事態宣言が解除されたことで社会のあらゆる停止ないしは縮小していた部分が動き出しました。それらの情報を見聞きすると一気に動き出しているようにも見え第２波が気になったりもするけど。

自粛期間も長く、子供が居る家庭は実に3ヶ月近く大きな影響を受けて居たので、一気に動き「出せる」人も居れば、まだまだ不安だったり、自粛疲れでむしろ動くのに気力体力が必要だったりで、多くの人は段階をおって動き出すのではないでしょうか？

馴れとは怖いもので「元」に急速に戻れる人も居るけど、大抵の人はそうは行かないと思いますし。

トレーニング等で言えば「鈍った」心身を少しずつトレーニングモードに切り替える期間も必要です。それは生活や勉強などにも言えますね。

この時期からは熱中症も怖い。一気に動ける人、動かざるを得ない人ほど気を付けましょう。

またこの期間に疲労回復になった人はともかく、むしろ多大な疲労を蓄積させた人は今後、更に気を付けましょう。そういった人への配慮も忘れたくはないですよね。

今回は宣言が解除されたということ、ある程度の封じ込めが国内では上手くいったという状況だとは思いますが、決して油断は出来ませんよね。

だから「新生活スタイル」という提案も出ています。それらにも少しずつ馴れながら１歩１歩を共に歩んでいきましょう❗


ちなみにこの１ヶ月共に歩んできたこちらのイベントが無事第一回のゴールを迎えました。

喜びと共に寂しさと大きなロス感を覚えます。リアルイベントもそうだけど、こうした仲間と何かをやるのは本当に充実してましたね。

途中でみんなで話し合って2,020kmに距離を伸ばしたのですがそれでもあっという間でした。


第二回を、また別の機会も自分自身が楽しみにしてます♪

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