第8回ネットワーク駅伝　途中経過と意義について

4月17日よりスタートしたKRC主催のネットワーク駅伝も中間点を折り返し、後半戦へと差し掛かってきました。

今回はスタート時から社会状況の影響を受け、前回よりは穏やかに進行しています。イベントそのものはオンラインですので何人、何十人、何百人、何千人と参加があろうが問題ないですし、むしろそれくらいの規模になると面白そう&経験してみたい気もします。

参加される方々にとっても、またランニングにおける新たな可能性と選択肢が強固に存在していくことになります。

ただ、実際に参加される方々にとって、トレーニングする場面はリアルそのものであり、状況が大きく左右するものでもあります。クラブチームやスポーツジムの休止も多くあると思います。

ですが、こういう状況だからこそネットワーク駅伝は歩みを止めませんし、むしろ大いに盛り上がりたいと思います。そうでないとリアルに制限がある状況でますます心身が逼迫しますし、運動不足も懸念されます。

ほんの近所でも歩いたり走ったりするモチベーションに、少しでも運動する習慣作りに。楽しみとしてネットワーク駅伝を位置付けたいですが、このような運動不足の懸念がある中ではネットワーク駅伝に参加することで、参加費を払って参加することで自分に義務付け奮い立たせる機会にもして頂ければと思います。

途中参加するなら参加費がもったいないと思うかもしれませんが、1回の外食や飲みなどよりはたとえ1日の参加でも安いくらいです。イベントの参加にしてもそうですよね。

また、全国どこでも、極論世界中どこでも参加可能ではあるので、様々な地域事情や接点が得られます。今、桜が満開の地域もあるんですよね。

日々、データを淡々とシェアするもよし、コースや写真、所感も付記するもよし、気になる投稿にリプを行うもよし。

既に仲良くなっている方々、常連さんも居られますが、初参加、途中参加でも大歓迎な雰囲気もあります。皆さん、濃淡はあれど受け入れ態勢ばっちりです。

こんな状況だからこそ、もちろん平時にも盛り上がる&価値と意義を感じて頂けるネットワーク駅伝にしていきます。

これを読んだランナー、もちろん日頃走らない方々もぜひ参加してみませんか？仲間を誘ってみませんか？

距離計測機能付きウォッチがなくても、スマホアプリでも運用できます。常にお待ちしています🏃‍♂️🏃‍♀️🚶‍♂️🚶‍♀️

過去のネットワーク駅伝から