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書く為のレベルアップ~筋力と持久力~

正直どうすれば書くことが上達するのか、読まれる文章になるのかは解りません。言葉もそうですが、伝わる言葉ってなんでしょう?それは言葉や文章だけではなく、人柄も大きく関係しているかもしれません。

「何を言うかではなく、誰が言うか」

そうなってくると更に混乱しますね。人格陶冶を志して取り組んでいくのも大事ですが、整理する為にも先ずは文章と言葉に話を絞りましょう。


表現する上でも「教室」やお師匠さん、コーチに指導を受けたほうが上達は早いと思います。これはスポーツや習い事でも同じで、その道の行き方を知っている人から指導を受けることはかなり近道、効率的だと言えます。

それに加え、やはりトレーニングですよね。ただ指導を受け、技術だけに取り組んでいても不足で、やはり実戦・実践。どんどん書いてみて、公表し、評価を受けること。人目にさらすことが大事です。

これは今の時代、noteやtwitterでもどんどん試すことは可能です。

まだ一度も書いたことがないけどライター志望、言語化する訓練はしていないけど、コーチ志望。それではライバルが多く、どんどん挑戦していっている人、アウトプットしている人より信頼感は薄いですよね。たとえその人が一流選手であっても、一過性の話題を得ても、その後が重要で・・・


そして書き続ける、公表し続けることも非常に重要ですね。だってすぐに辞めないですよね?目指した職業に馴れた、売れだしたらもう後戻りは出来ないですよ。とにかくここから何年も、辞めない限りは続ける必要があるんですよ。

だからトレーニング、身体作りと一緒で筋力と持久力、体力気力などを養う必要があります。土台を創る。軸を創る。技術や技能を幅広く持つ。感度を高めに・・・

必要な要素は幾らでも思い浮かべますね。そういった訓練、トレーニングそのものも楽しめるようになりたいですよね。



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