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様々なアイディア、考察、ネタの種(旧その他)note

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私のnoteまとめ 思索/思考/心理/キャリアなど 分類できないもの/有料マガジン以外のもの 全てを収録します! 雑多なだけに宝庫かもしれませんよ!?
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記事一覧

5月を迎えました

いよいよ5月を迎えました。4月のnoteでも触れましたが、まだまだ創業期、始動期ということもあり、安定するというよりは変化の中で、むしろ変化を起こしながら進んでいく日々がまだまだ続きそうな予感があります。 一方で、そろそろ成果を出していきたいものもあるし、変革を大幅にしていかなければいけないものもあります。直近の調整と準備を急ぐものもあります。それぞれの状況や事情によって大きく違うので置き去りにしないよう、ミスがないように真摯に取り組んでいきたいと思います。 そういった中

4月もいよいよ終わり

4月の最終日を迎えました。この1ヶ月は非常に濃いものがあったなと。振り返るとより一層感じます。創業ではないですが、新たな事業が立ち上がり始動し、形作っていくというのは非常に様々なことが起きるし、大変な部分もありますが、やりがいや面白さもあります。 振り返ると、2年前に株式会社NOVA DEPORTAREを立ち上げた時もそうでしたし、加古川に引っ越してきた時もそう。もっと以前にもそういった立ち上げや、興していくことに関わっていることがたくさんあるのでその都度、多くの学びや経験

SNS+note:活用と考察:月報2024.3月

投稿日が4月の後半になってしまいますが、データなどの取得日は3月分をきちっと取っていますし、このnoteを書いているのも4月上旬となるのでご安心ください。 ちょっと投稿順の関係から気づけばこんな遅い時期の投稿日になってしまいました。ご了承いただければと思います。新年度に入り、多くの今までにないnoteを投稿してきた関係でこうなっています。 いかがでしたでしょうか? 今後もどう変わっていくかを楽しみにしながら、このレポートもご覧いただけると幸いです。 他でも書いたように

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サラッと書いてあることを「当たり前」に積み重ねていく

何かの活動や行動を行っていく上で、また学びやインプットをしていく上で大切なのは、誰かに聞いたことや教わったこと、読んだことなどを実践していくことだと思います。 その実践していく上で、これまた肝要なことの1つに、仰々しく強調された、または強調され文言や魔法のような話を真に受けるのではなく、当たり前のようにさらっと書かれたことに着眼し、実践を重ねていくことが大切だと思います。 書く際の心構えとして1つの記事に込めるテーマは1つ、一番伝えたいことは最低1つ、多くても3つ程度に収

2024年度よろしくお願いいたします!

本日より2024年度がスタートします。お知らせがいくつかあります。 まず大きなお知らせ、変化として、1番目にNPO法人加古川総合スポーツクラブの職員として2024年4月1日より活動します。2020年5月より理事、ここ最近は業務委託でも関わってきましたが、身分が職員となり、法人事務局、指定管理(漕艇センター・志方体育館・志方東公園テニスコート)のうち、特に加古川市立漕艇センターに関わることが多くなります。 2024年4月1日現在、NPO法人加古川総合スポーツクラブは上記の志

自分の活動を熱く、丁寧に説明できるか

分かりやすさが全てだとは思いませんが、やはりインパクトのある言葉、みんなが共有しやすい活動というのは説明もしやすいですし、熱も伝わりやすいです。 例えば、箱根駅伝に出ようといえば多くの方々がその活動に理解をしやすいですし、イメージもしやすいです。もちろん、細かなところでは温度差が出たりはしますが、大まかに言えばやはり共有はしやすい部分があると思います。 一方で、まちづくりや地域づくりなどを行っている場合、総論ではある程度の伝わりやすいところもあったりしますが、各論になる

SNS+note:活用と考察:月報2024.2月

正直、とにかくここまでは達成する、準備すると決めて取り組んでいたのが最近のnote活動です。今日の夕方には初投稿以来の4000本目となる予定ですので、このnoteが3999本目となります。 4000本目のnoteを投稿する前に「うっかり」noteを投稿しないようには注意しておきたいと思います(笑) ちなみに、連続投稿が1350日くらいなので、本数も、連続も今回をちょっとした節目となります。 他でも書いたように、2024年度の年度替わりでちょっとした変化がありますし、次の

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フォーマット、様式の中身を徹底して理解することについて

フォーマットや様式は、文書やデザイン、プロジェクトなどさまざまな領域で我々の作業を効率化し、一貫性を確保する役割を果たしています。しかしこれらの形式が単なる外形だけでなく、中身を徹底的に理解することは、より深いレベルでの理解と効果的な活用を可能にします。 このnoteでは、フォーマットや様式の中身を徹底的に理解する重要性について考察してみます。 まず、フォーマットの中身を理解することは、効果的なコミュニケーションの鍵です。例えば、ビジネス文書や報告書のフォーマットには、特

ニーズにどう対するか

ビジネスとしてはニーズがあるから、掘り起こすために素早く導入し、先行したり、違いを見せていくことも大事だけれど。 実際に本当に必要なものは、そういった部分ではなく、普遍的なものだったりするから難しい。選ばれなければ、長い目で判断されなければその良さや価値、意味が伝わらない部分もあります。 だけど、徹底的にそこを訴求し、発信、広報して伝えていく、継続していけるようにすることも大切だったりします。 現時点でニーズがあるからそこに注力し、徹底的に訴求するのも良いですが、一方で

効率は大事だけど、意識しすぎるとかえって非効率に

効率性はビジネスや生活において重要な価値であり、多くの場面で追求されています。しかし、時には効率を追い求めるあまりに意識しすぎることが、逆に非効率を招く可能性があります。 まず、効率性の追求は、資源の最適利用やタスクの迅速な遂行に繋がりますし、仕事やプロジェクトにおいて、目標達成までの時間や手間を最小限にすることは、結果的に生産性を向上させる要素となります。 しかし、この効率性を求める姿勢が過度になり、過剰な意識を生むと、逆にストレスや混乱を引き起こす可能性があります。効

とりあえず、すべての思いつきを最初に生成AIに放り込んでみる

新しいアイディアや創造性は突然、湧き上がり、未知の領域を切り開くことがあります。アイディアをしっかりと形にする、文章にする上で積極的にAIを活用し、様々な思いつきを生成させてみるアプローチに焦点を当てて考察してみるのはいかがでしょうか。 生成AIが登場してきた頃は懐疑的だったこの方法も、今は活用することを前提に、ルール作りや合意が形成されつつありますが、そういった状況を迎えたということは確実に生成AIを使うかどうかで起きる差は織り込んでおく必要があります。 意図的に使わな

3月を迎えました

いよいよ3月となりました。いよいよ2023年度も締めの月となり、2024年度もあと1ヶ月ですね。3月3日の第6回加古川まつかぜハーフマラソンは2023年度最後の「まつかぜシリーズ」ですが、一方で2024年の最初でもあります。 そう考えると不思議であり、考えすぎるとややこしくなってきます。あちこちで書いていますが、パラレルキャリアを目指していく場合、いろんな「年度」や「締め」などがあります。その組織や関係によって大きく違いがありますので、うまく節目を活かしながら、変化を乗り切

フォーマットを作っておくことのメリット

ビジネスや日常の様々な場面で、効率的かつ整然とした作業を行うためには、フォーマットを作成することが一つの有益な手段となります。創作においては「フォーマット」を使うことはどうも抵抗感を持つかもしれませんが、いろんな方々のnoteを拝見していると、同じクリエイターの方はいつも同じ文体、ある程度のフォーマットが揃っている方が安心感があり、読みやすく感じたりします。 好み次第ですが、フォーマットを作成し、有効に活用していくことは大きな意味や価値があり、スムーズに創作や書くことを効率

ずっと熱量を持ち続けるのは大変

継続する習慣を作るのは大変です。そう簡単に定着はしませんし、定着したとしても何かのはずみで途切れてしまうということはよくあります。 機械やテクノロジーであれば、ある程度システムを作ってしまえば半自動的にずっと動き続けることができますが、人間はそこに気力や体力、意欲など他の要素も絡んでくることから割と簡単に中断したり、止まってしまったりということがあり得ます。 個人だとなおさらその拘束力は弱く、どうしても個人の状況によって大きく状況を左右してしまいます。その熱意が続くのは本