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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2022年7月の記事一覧

短文がダメではなく、響くもの、ヒントになる何かがあるかどうか。 長い文章を書く力も必要だけど、短い文章、端的な言葉にきちっと伝えたいこと、残しておきたいこと、意味や意図が表れているかどうか。 https://note.com/nkamiya/n/nc53613237c31

無駄なことは書いていない

有意義かどうか。価値があるかどうか問題をしばしば耳にしますが、無駄というものはどう決めるか難しい。客観的に無駄と決めるにしても短期的に無駄でも、中長期的には有用ということも幾らでもあります。 時間軸や立場でも無駄の価値も範囲も変化します。ある人にとっては無駄でも、ある人にとっては有用だったり、大切だったりもします。 そう考えると結局は自分が有用かどうかを主観的に判断するしかないですよね。他人の意見を一切、聞かないという訳ではないですが、自分の判断軸を持たないと自分の内部に

いよいよ新しいプロジェクトについて公開します

以前からプロジェクトについてnoteで軽く触れていましたが、今回はこちらのプロジェクトをご紹介します。 noteにあるように2022年9月より開塾する加古川優考塾ならびに法人設立の準備を続けています。また、7月23日からは開塾キャンペーンを行いますので、ソフトとハードの両面で準備が進んでいます。 詳細な紹介、ご案内は下記リンクから見ることができます。特に近隣の方々はシェア頂ければ嬉しいです。

ものすごい情報量があるからこそ

整理する習慣もセットで必要です。そうでないと溺れてしまう。埋まってしまう。うまくすくい取れずに逃してしまう。 いずれにせよ、あまり嬉しくはないことですね。積極的に自分から情報収集、取りにいこうとするのも同じで、情報量の多いところから目的とするものを見つけ出すのは馴れが必要だと思います。 逆に言うと、馴れてしまえば、仕組みが作れてしまえば上手く扱えると思います。膨大さに苦しんだり、怖じ気づく前に構築してしまったり、自身の力を付けておくと良いですね。 その為にも若いうちから

いくらストックを作ろうとしても「未来」は書けない

ストックを書くべく、どんどんチャレンジするのは良いけど、流石に未来に起きそうなことを先回りして書くことは出来ませんよね。 とはいえ、実際は書こうと思えば書けます。その形式こそ「小説」なのかもしれません。現実を推測して本当のことだと偽ったら問題ですが、あくまで起き得るであろう出来事を推測しながら書けば、それは立派な?小説になるのではないでしょうか? ということで、途中からなかなか強引な結論への持っていき方にはなっていますが、考えてみると、素晴らしい小説になるかどうかはまた別

ストックは何本あっても良いものだ

その日、その瞬間の旬な投稿をお伝えしていくのも醍醐味ですが、スケジュールの課題や自分の創作スイッチを自在にオンに出来ない以上、心の安定感もそうですし、提供するという観点からもストックを多く作っておくこと、作れるというのは運営していく上では重要な要素になると思います。 これは書くことだけでなく、何でもそうですよね。余裕があるとゆとりができるし、その余地を活かせばより良い何かに取り組むことができたりします。 余裕がないと何事も苦しい。急き立てられて、追い立てられて力を発揮する