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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2020年5月の記事一覧

言いたいこと、話したいことは山ほどある

発信をしてるなら全てを出していくべきでしょうか?思ってること、考えていることはどんどん出すべきでしょうか? 自分はそうは思いません。 どれだけ頑張っても発信できるのはごく一部分だけ。もしディープな部分や話題、議論をしたいならそういう場を作ったり、有料で講演やトークイベント、討論会、サロンなどを主宰してみるのも良いでしょう。 (ランニングやスポーツ×地域、様々な発信や書くことなどを話し合っていきませんか?走遊Lab) 膨大にインプットすればするほど、思考

自分のnoteを見返して、何かを、誰かの存在を

最近、ダッシュボードを眺めているとちらほらとかなり以前のnoteが浮上してくることが出てきました。定番的なロングセラー的noteがダッシュボードに定着しているのは解るのですが、ロングテールの尻尾の方に居たであろうnoteたちが何かのきっかけで読んで頂けて浮上してくる。 これはいつにもまして嬉しいですね。 それを機に以前の自分noteを読む機会に繋がります。もうすぐ2000に迫ろうという数の自分のnoteを全て、何度も読み返すのは難しいですよね。だけど時にはこうして読み返し

ビューを意識せずに題材を選ぶことと、ビューが落ることを気にしないのは一致してる?

タイトルが長くなりましたが、シンプルにまとめた方が読まれる確率は上がるのでしょうか?シンプルだから読む人と、タイトルで興味を持って読む人と居られますよね。 タイトルの長さはそれだけで読んだ気になってスルーする場合、内容をイメージして読む場合と想像でき、どちらが「正解」かは解りません。 そういった意味でもビューを確認するのは大事だと思います。 あえてビューを意識せずに書きたいものを書くという選択肢を選んだとして、書いたnoteのビューや全体のビューを意識しない、気にしない

ビュー=ニーズがある部分とは言えない

皆さんは毎日、ご自分のnoteビューは確認されていますか?どういった自分のnoteが読まれているか把握されていますか? 中長期的な傾向と短期的な傾向が違うことが多いのが自分のnoteの特徴です。雑多な感じだから余計ですが、note界隈の流れと社会、Twitter×ランニングの影響も多くあるように思います。 強く誰かに共感頂いてシェアされれば大きく伸びることもあります。 逆に言うと、自分の場合はあまりニーズと言えるほどニーズが明確でなかったり、流動的だったりしてますね。

とっくに書いた気になっていないか?もう一度チェックを❗

毎日noteを続けているとふとした瞬間に「まだ書いていない」ことに気付くことがあります。 むしろ気付けば御の字であって、初投稿以来、何度か連続記録を途絶えさせている原因でしかありません。 もうすぐ3年が近付いてきていますが「もし」あの時にきちっと投稿確認をしておけば連続1000日くらい行ったのではないかと思うくらい惜しい話なんですよね。 まあ実際は途絶えている訳ですし、「連続記録」があろうがなかろうが3年弱続けて書いていることは自信を持てる部分でもあります。 うっかり

自分の「前提」を他人に押し付けないように気を付けよう

ついつい油断すると自分の感覚や常識はみんなにも通用する気で言動しちゃうし、いつでも共有できてる気になってしまったりしてしまいますよね。後で反省・・・なんてことは経験ありませんか? それは会社でも地域や仲間、最も身近な家族でさえも「自然と共有出来てる」というのは幻想でしかなくて、1人1人が全く別の存在であるから擦り合わせていくことが大切ですよね。自然に任せるのではなく、努力が必要。 だからコミュニケーションが必要だし、発信が必要になります。 先ずは自分の考えていることや想

過去noteに手を入れよう:努力が成果に繋がる楽しみ方

なかなか読んで頂く機会が少ないかもしれませんが、自分の書いたnoteとしていつ誰に読まれても良いように手を入れるようにしていきたいですね。 もし不要なもの、時代にそぐわないと感じる内容なら「絶版」を考えてみるのも良いかもしれません。タイトルに「絶版」を入れてみる? 「このnoteの内容は古くなったので過去資料としてご覧ください」と但し書きを入れてみるのも良いかもしれませんね。 時事ネタを扱ったnote。リンクが切れたり、ちょっと扱いが困るnoteもあるかもしれません。

市場調査ではないけど、多くのnoteを読むことでヒントに出会うかも?

どんなnoteが読まれるか?必要とされてるか?同じようなテーマで書かれているものはあるか?ホットな話題であるか?それともニッチであるか? そういった情報を一切考えずにどんどん書けている人はこの先は違う目的で読んでみてください。 noteを書いていく上で、読んで頂けないことで続けることを悩む方も居られると思います。書けなくなることで離脱するのとどちらが多いかは解らないですが、離脱する大きな要因の2つだと思っています。 noteはただ書くだけでなく、関係性を作っていく「つな

この時間に書こうと決めても、都合よく思い浮かんでくれない

いつも定時に投稿できる、そしてクオリティが一定以上であることが望ましいのですが、そうそう思うようにはいってくれないもので。 そもそもクオリティを図る指標は何がありますか? ビューが多い、スキが多い、反応がという風に他者からの評価を軸にすると「リリースする」時点ではクオリティは不明となります。 自己評価として雑に書いていないか、誠実に書いたかなど、幾つか項目を挙げてそこはクリアする。 それでどのような評価を頂くかは他者に委ねる。それが前提になるのではないでしょうか?