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自分の価値をあげたいなら、ただ「やる」1%の人間になればいい。

突然ですけど、、世の中には2種類の人間しかいません。

「やる人」「やらない人」。(それかローランド)

色んな人を見てきて、いろんな経験をしてきて思うことは、人ははじめから「できる人」と「できない人」がいるのではなく、「やる人」と「やらない人」がいるのでは?ということ。
例えば今、私が「この本おすすめだよ!」と言ったとして、速攻で買う人が何人いるでしょう?100人中5人ぐらいだと思います(一旦私の影響力は度外視してくださいwwww)。そして、その本を実際に読むのが3人ぐらい。そこからその本に書かれていることを行動としてアウトプットするのは、1人、、もいないかもしれません。

実際に実験をしたわけじゃないので、なんの証拠も無い数字なのですが、私の肌感として、実際に実行する人は100人に1人ぐらい。つまり1%ぐらいだと思っています。

そこから、単発のアクションではなく継続する人は、更に100人に1人。
言いすぎかもしれませんし、数字の根拠はマジでなにもないですけど、それぐらい少ないのは確かです。
なので、「続ける」ということができるだけで、世の中ではかなり優位に立てたりします。周りが勝手にやめていくからです。
もちろんダラダラやってるなら優位には立てないですけど。
でもこんなことみんな頭ではわかってるんじゃないかと思うんですよね。だからここで話しても、「そりゃそうだろ」って思う。
それなのに、アクションを起こす人は増えないし、継続する人も増えない。
それは、毎日毎時間毎分毎秒、自分が何かを選択して生きてるって思ってないからだと私は思ってます。
私は厨二病なので、「今やるかやらないか私は試されてる」とか思うタイプなんですけど、多分普通は「やらなくていいや〜」とか「めんどくさいな〜」って思うだけですよね。
「今これをやらなかったら自分は行動しない大多数になる。でも、ここで自分がやることを選んだら、世の中の仕事できる数%の人と同じ成長するのではないか?」とか毎回自分の行動の起点で考えていると、「やらない」ことの損失を肌で感じるようになっていきます。
結局アクションして継続する人が得し続ける世の中だと思うんですよね。


どうしてみんな人に書籍をおすすめされたら速攻買わないのでしょう?
速攻Amazonでポチれる人は100人に1人。
それを読んでアウトプットできるのは本を買った100人に1人。
更に学んだことを行動に移せるのは100人に1人。
私なら、圧倒的に99人より1人の方になりたいです。

何が言いたいかというと、生きてると常に選択を迫られるわけです。

やるか、やらないか。

ちょっと疲れてるけど頑張って少しでも勉強するか、しないか
上司に勧められた本を読むか、読まないか
noteや気になる記事を読んでアウトプットするか、しないか
アドバイスされたことを実行するか、しないか
分からないことを聞くか、聞かないか
チャンスに手をあげるか、あげないか

小さな選択を積み重ねて生きてる中で、その小さやひとつひとつに、「やる」と思えるかどうかです。
その一つ一つは、本当に小さくて大したことないことですけど、たったそれだけで私たちは常に1%に入れるのだと思います。

この社内配信も毎週行ってきて、それを自分のものにしてる人とそうでない人と歴然と差が出てる気がしてます。(勝手に)

最初は「読んでくれないの悲しいなぁ」ぐらいだったのが、ちゃんと読んでアウトプットする人が現れて、「アウトプットしてくれないの寂しいなあ」になり、今度は行動して自分のものにして成長していく人が現れていきます。
強制されるわけでもなく、実行できる人がいます。きっと、どんどん差がついていくんだろうなと。

「めんどくさい」とか「やりたくない」、「眠い」って気持ちは強いですよね。でもその気持に流されて生きてて「良かった!!」って思ったこと私はないんです。根性論とか、夢を語るのとか、熱い話するのはそんなに好きじゃないですけど、結局やらないと損するのは自分だなと思います。

この記事を読んでくれた人は、どうか、毎日小さな「やる」を増やしていってくれたら嬉しいなと思ってます。

実行する1%のほうが、人生楽しいですよ。



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