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Takuya NakaJou
2023年6月3日 08:27
世界線というものは、無数に存在している。あるところでは、ものすごく楽しい声が聞こえて、あるところでは何かに悩み、打ちひしがれていて、またまたあるところでは何かの締め切りに追われて、と。その世界は、交わるんだけど、どこか歪な交わり方をしている。その人はどういう世界線で、どういうふうに感じているのかなんてものは知る術がない。その人本人から、伝えられないことには知る術はない。もしかした