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442年ぶりの皆既月食だった話

昨晩は442年ぶりの日本で皆既月食と惑星食が見れる夜だったそうです。

私は出社時に同じ事務所のメンバーに聞き、私も含めてほとんどが月を見るために早く帰ることに。
帰宅時には上弦の月のような形を見ることができました。
家につく頃には完全に月が隠れ、少し赤く見えました。
西日本に住んでいるため、皆既月食時にはまだ低い場所にあった月も、再び丸い形を出す頃には高い位置に。
こんなにも真面目に月を見たのはいつ頃振りだったかな・・・・・・。
昨日の日本には私みたいな人たくさんいたんじゃないでしょうか。
寒かったため、家にいる時間にはテレビにYoutTubeLive映して過ごすという現代っ子なお月さま鑑賞もしておりましたけれども。

去年も月食があったような気がすると思ってググって見れば、去年の11月19日にも部分月食がありましたね。
その時も帰り際に月を眺めた気がします。
月に自分の住んでいる星の影が映ってるなんて浪漫がありますよねぇ。


皆既月食について職場で聞いてから、PCを開いてすぐに調べて見ると「ビーバームーン」の文字が。
ビーバームーンとはなんぞやと調べて見れば、何月の満月なのかで名前が変わるそうで。
月に2回めの満月を「ブルームーン」、6月の満月を「ストロベリームーン」と呼ぶ、ということは知ってたのですが、各月に名前があったなんて!と調べてみました。


引用したサイトはこちら


月ごとの名称をあげてみると
 1月 Wolf Moon
 2月 Snow Moon
 3月    Worm Moon
 4月    Pink Moon
 5月   Frower Moon
 6月    Strawbrerry Moon
 7月    Buck Moon
 8月 Sturgeon Moon
    9月    Corm Moon or Hervest Moon
   10月    Hunter's Moon or Hervest Moon
 11月    Beaver Moon
 12月    Cold Moon
こんな感じ!
詳しくは貼り付けたサイト見に行ってみてください。

なんだか、風情があるのと、なんで!?というのが混じっている印象です。
12月の満月の名前に関しては「霜月」と訳しているサイトもあって面白かったので、よかったら他のサイトも見て回って見てほしいです。

夜のTwitterはトレンド1位に「皆既月食」が入ってましたが、トレンド2位には「皆既日食」の単語も。
それに対する「『皆既日食』ってつぶやいてるやつは月に住んでる事がバレるぞ」というツイートが秀逸でした。
これだからTwitterはやめられませんね!!

国立天文台によると、次の月食は来年の10月29日に日本の一部で見られる部分月食だそうで。
次に日本全体で皆既月食が見られるのが2029年の1月1日みたいです。
住んでいる場所が日本の一部に入ってるかわからないため、2029年のお正月を楽しみにしていようかな。
その頃、どこに住んでて何をして誰と過ごしているのか。楽しみです。

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