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亭主関白な社畜情シスがフルリモートから通常出勤に戻るってよ…。

本記事は前回noteの続きとなります。

過去の関連noteはこちら

2ヶ月半のフルリモート生活を終え、ついに来月より通常出勤に切り替わることになりました。
正直、前回の投稿からの1ヶ月は嫁さんの復帰に向けた準備という事もあり自分の家事分担が非常に軽くなったのでこれといって記事にするような出来事もなかったのですが、復帰前に数回出勤した際に感じた事でもまとめておこうかなと。

在宅と出勤のコミュニケーションスキルの違い

この2ヶ月ちょっとで1番感じた事。
オンラインイベント慣れしていたので大丈夫だと思っていたのですが、こと会社のコミュニケーション(特に会議)としては結構視覚情報が重要だったのだと再認識させられました。

正直、在宅中のMTGに関しては意図が伝わってなかったり、説明しても無反応だったりと結構な頻度でスベり倒していたのですが、出勤時の会議ではその辺が払拭できていたあたり相当身振り手振り等で伝えられていた情報量が多かったのかもしれません。この辺はちゃんと言葉で伝えられるようになれば改善する話でもあるのでもう少し精進すべきなのかもしれません。

また在宅中心になった事でテキストコミュニケーションも多くなりましたが実際のオンラインMTGで話した内容がテキスト伝達になる事で言い回し等の問題による食い違いが発生する…なんて場面を多く見ました。
※普段だとそのレベルの話は直接相談したほうが良いよetc…と指導するのですが、自分も状況が見えないので連絡手段を任せた結果の事態でした。

この辺のギャップをフルリモートの職場の人達はどうやって埋めているのだろう…とても気になる所です(慣れ…なのかもしれませんが)

あぁ…2ヶ月遅れを取ったな…という思い

勿論仕事はしておりましたし、色々と期間内に情報収集もしていましたが、一人離れて仕事をしていると直接仕事に影響のない部分などで周りの情報に色々と取り残されているなぁ…と思う部分は結構出てきました。
それと同時に通勤時間のようなまとまった情報収集の時間を取らなくなった事でインプットもアウトプットも足りていないなぁという焦燥感も結構感じています。この辺は随時挽回していきたい所ではありますが、やらなければいけない事リストが非常に増えたので優先順位付けが必要だなと。

跳ね上がる電気代…意外と辛い

ここ最近の物価高騰や寒波の影響もあるのですが…在宅中の電気料金が跳ね上がりました…正直在宅のための光熱費高騰は結構由々しき事態です。
今後も東電が3割ほど値上げするとの報道も出ていますね…。

制度としてフルリモート(それに近い形で)で通勤費の代わりに光熱費支給って会社勤務以外の方は通勤時間のデメリットを考慮しても、出勤に切り替えた方がメリットがある…って人も出てくるのではないでしょうか…。

でも通勤はやっぱりツライ…

今年に入って久々の出社した際、コロナ禍で減っていた電車の乗車率についても、更に以前の状態に戻りつつある印象を受けました。
正直満員電車を避けたくての始発勢の自分ですが、この時間帯でも途中駅からは座れないケースが出始めています…これは正直ツラいですね…。

何かうまくまとめられませんが…。

何か抽象的な内容しかまとめられていませんが、まぁこれもリアルだなと思い、今回記事としてオープンさせようと思いました。
1つ間違いないのはこの2ヶ月半で仕事一辺倒だった今までにはない気付きであったり得られたものはそれなりに大きかったという事です。
それと同時に、何だかんだで仕事しているときが一番楽しいのだろうなぁ…というあまり自覚したくなかった事実も再認識したわけですがw

今月より復帰するわけですが果たしてどうなることやら…また所感をnoteでまとめた際はよろしければご覧頂ければと思います。

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