サフランの芽10/29

先日、道の駅で買って来て植え替えしたサフラン。

少し育って来ていて、ホッとします。
植物の性質や故郷の環境によってそれぞれの「好みの土壌」「好みの光と風」があるのです。

サフランはイラン原産のアヤメ科の多年草。
乾燥気味の土地、イランは寒くも暑くもある土地です。

故に粘土質を避けて梅雨時に水まみれにしなければ割と日本の庭でも生育可能。

金と同等の雌しべは勿論、アヤメ科特有の綾の目の透き通る紫色の花弁も美しい、見惚れてしまいます。

球根が大きかったので、この11月には咲くかなぁと期待しています。

忘れちゃいけないのが、5月に成ったら球根を掘り上げること。

また大きくなったら記事にします。

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