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終わって産まれる火星に付いて その2

前回は春分点を越える前に、魚座にいる土星と出会って、一旦終わりになる火星のエネルギーを見に行った話を書きました。


その後に、5/1の夜中に天空の火星が牡羊座に入りました。
生まれ変わった火星のエネルギーを今度は見に行きます。

今回は前回と変わり、扉がいつも通りに出てきました。
出てきましたが、金色のガネーシャさんが呼び込みしている扉でした。
びっくりしながらも入ります。

生まれ変わった火星1

入ると、前回見た血みどろの地ならしの大地が、「分厚い水晶のようなもの」に隔てられて遥か向こうまで拡がっています。
見えてるけれど、次元が違っている感じです。
(本当に生まれ変わったのだなー)と感じています。

生まれ変わった火星2

ふと気がつくと右側に子供のような「白いガネーシャさん」が居ます。
穏やかに静かにこちらの右手を繋いでいます。
とても気品があるお鼻だなぁと思ったのが強烈に残っています。

言葉は聴こえて来ないのですが、(もうこっち側なんだよねー)というニュアンスが来ます。

生まれ変わった火星3


そして、先程のガラス?越しの前の世界を一緒に眺めながら、色んな事を答えて貰っているのですが、全然意識に残って居ません、(涙)

今の時点では必要ない、或いはレベルが不足しているのでしょう。

生まれ変わった火星4

そろそろ戻る時間になって来たなと思って、この出逢った全てに感謝して
(私はこの世界から出ていきます)
と宣言します。[此れは誘導瞑想に置いて大切な区切り方法です]

このような存在達と一旦離れる時に、たまに贈り物を貰う事が有ります。
出口の扉に向かう前に、(ん?既に黒い筋の入った白い指輪が付いてる、)となりました。

更にガネーシャさんが(おーいコレも持って行けよぉー♫)のニュアンスで、
折り畳まれた幾つかの布を渡して来ました。
そんな感じで今回の生まれ変わった火星の旅は終わりました。

火星サイクルは約2年あるので、意図を持って何かに向かうには最適と言われています。
今はまだ火星は牡羊座にいて、ナニモノになろうか探し始めた時です。

ゆっくりじっくりアレコレ試してみるのに良いです。
私もやってみたい事に少しずつ歩んで行こうとなっています。

生まれ変わった火星5

ちなみに、貰った白い指輪はホワイトオニキスか?
となりましたが、後で感じたイメージのモノをネットで検索したところ、
「ホワイトバッファロー」っぽかったです。似たイメージの指輪を着けてみたい気もします。
また2年間火星サイクルを忘れないように、白いガネーシャさんに似たガネーシャ像の画像をお借りして壁紙にしました。

以上、読んでいただきありがとうございました♪

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