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こんにちは。
ジャーナリングサロン サティ代表で、ジャーナリング講師の永井陽一朗です。

ジャーナリングとは「書く瞑想」とも呼ばれ、自分の思考を紙に書き出すことで、可視化し、客観的に観察することができる手法です。このプロセスを通じて、気づきを得たり、自己理解を深めたりすることができます。

私はヴィパッサナー瞑想の実践者でもあります。ヴィパッサナー瞑想は、古代インドの仏教の始祖ブッダが行っていた瞑想法で、内面に対する気づきを深めるものです。

約2年間、ジャーナリングを繰り返し実践する中で、無意識の意識化が起こり、多くの気づきを得ました。自分を苦しめている思考の癖にも気づくことができました。

この度、私の著書『ジャーナリング　書く瞑想で気づきを深める』を出版いたしました。

本書の特徴は以下の通りです：

第1章：ジャーナリングの基本
ジャーナリングの基本的なやり方を解説し、初心者でも簡単に始められる方法を紹介します。

第2章：ジャーナリングの効果
ジャーナリングを通じて得られる効果について詳しく説明します。思考と感情の客観視、思考整理、無意識の意識化など、多岐にわたるメリットを詳述します。

第3章：ジャーナリング体験
私自身の体験談を交え、実際にジャーナリングを行うことで得られた気づきや変化を具体的に紹介します。

第4章：「ジャーナリングサロン サティ」
「ジャーナリングサロン サティ」の紹介と、その運営について述べています。

第5章：瞑想との出会い
マインドフルネス瞑想やヴィパッサナー瞑想との出会いから、「ジャーナリングサロン サティ」を開業するに至った経緯を説明しています。

結び
ジャーナリングは特別な道具やスキルを必要とせず、紙とペンさえあれば誰でも始められます。この本を通じて、ジャーナリングの楽しさとその効果を実感し、日々の生活に取り入れていただければ幸いです。

是非、皆さまにお手に取っていただき、ジャーナリングの素晴らしさを体験していただきたいと思います。

只今、Kindle電子書籍を無料配布キャンペーン実施中です。

期間：2024年7月17日まで。

永井陽一朗

ジャーナリング　書く瞑想で気づきを深める。