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2020年1月25日の日記:信じられない

・昨日の日記で「この土日は寝られないかも」なんて書いたけど、しっかりがっつり寝た。午後からおそらく最後になる修正をしている。

・昨日、指導教官と話した後、いろいろ思う所があって何も作業できなさそうで(それについてはまた別の記事で書こうと思う)、友人とご飯を食べることにした。友人を待っている間、気付いたら本を3冊にフェイスマスクを3つも買っていた。ストレスが溜まるにもほどがある。修論のためにあんだけ文献を読んだのにまだ読むのか、と自分でも呆れるけれど、好きで読むのと研究で読むのは別物なのだ。

・ちなみに買ったのはこの3冊。

『ケアの倫理』はケア論について読みたくて買ったのだけど、フェミニズムがいきなり出てきた。ケア論とフェミニズムは不可分なのだろうか。そういうんじゃない話が読みたかったんだけど。

・なんだか、頭が働かない。ぼんやりしてしまう。

・いざ書き終わる段になると、とても寂しい。全力で振り回しても壊れないおもちゃを失うような気分だ。この数年、修論は本当に手のかかる怪獣だった。いなくなってしまうのか。私の生活から。信じられない。

最後までお読みいただきありがとうございます。 これからもたくさん書いていきますので、また会えますように。