2020年1月8日の日記：チームプレイがしたい

・今日はサボリーノっていう、起きた後に顔に乗せるだけで洗顔と化粧水と化粧下地の3つの役割を果たしてくれるパックを使ってみた。メントール？の成分でも入っているのか、スーッとして目が覚めた。なるほど、確かにこれは楽だ。肌荒れしなかったらしばらく使ってみようかな。

・どうしてサボリーノが手元にあったのかというと、昨日の夜、散歩に行ったついでに寄ったローソンでお試し5枚パックを買ったから。どうして夜に散歩してたのかというと、Twitterで「割と締め切りが近いのに気力が湧かない時の対処」をゆる募したら「体を動かしましょう！」ってリプをもらったから。寒いけど歩いたら気持ちよかったし、サボリーノも買えたからよかったですね。

・今日は珍しく、タスクを分割してtodoリストを作ってから作業してみた。これまでは「カレーを作る」だったのが、「野菜の皮をむく」、「肉と野菜を切る」、「具を炒める」、「水を入れる」、「沸騰するまで待つ」、「沸騰したらルーを入れる」まで小さくした感じ。普段はこんなのわざわざやらなくても頭の中で勝手にできてるんだけど、今日はここまでしないとできなさそうだった。それでも結構だらだらと、集中したら数時間で終わることを1日かけてやった感じがある。なんでだろう、怖いのかな。自覚している以上にプレッシャーを感じているのかもしれない。

・最近、早く寝ようと思っても漫画を読んでしまう。前々から書いている通りジャンプ系の漫画。ここ数日は特にチームスポーツものの漫画を読んでいる。なんでその漫画ばっかり読んでしまうのか、理由はわかっている。信頼できるチームメイトと戦えることがうらやましいのだ。読んでる時も「わー(面白い)」じゃなくて、「わー(いいなあ)」って感情だもん。私もこんな風に誰かと支え合ってアツくなりたかったなあって。

・研究は研究で楽しいし、私には個人技が向いていると思うんだけど、私は研究をするには寂しがり屋すぎたのかもしれない。人と一緒に作戦を立てたり、不足を補い合いながら実行したりするのが大好きだもん。仮に博士に行ったり研究者になったりしても、誰かと共同研究ばっかりしてたんじゃないかな。共同研究やったことないけど、やってみたかったなあ。

・修論も個人技っちゃ個人技だけど、私はたくさんの人に支えられている。友人たち、パートナー、心理士さん、そしてTwitterやnoteで交流してくれるみなさま。私は勝手に、みんなまとめて「チームニワオ」だと思ってる。突然何をという話ですけれども、厚かましくて恐縮ですけれども、あの、あと少しよろしくお願いします(深々とおじぎ)。

・書いたそばから馴れ馴れしかったかもしれないと不安になってきたぞ。